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第一話 ◆秋原町:熱斗の部屋 パソコンの右にある「PET」をゲット パパのメールを読むと「クロスガン C」をゲットできます。 1階の食事テーブルを調べると皿の下から「リカバリー10 A」をゲットできます。 ↓ ◆秋原町:5A教室 デカオに話しかける 授業時のチュートリアルである程度基本操作・システムをつかんでおきましょう。 授業が終わり、学校を出る前にデカオに話しかけると、ガッツマンとネットバトルできます。 ↓ ◆秋原町:熱斗の部屋 部屋にあるパソコンにプラグイン ↓ ◆インターネットエリア1 グライドに話しかけて「やいとのアドレス」をゲット 迷子になった緑色のプログラムに話しかける 迷子のナビはグライドがいたエリアの立体交差の下の方の通路にいます。 ↓ ◆やいとの絵の電脳世界 グライドに話しかける プラグアウト ↓ ◆秋原町:熱斗の家 火を噴いたレンジにプラグイン ↓ ◆レンジの電脳世界1 緑色のプログラムに話しかけ、「アイスブロック」をゲット ↓ ◆秋原町:熱斗の部屋 「ウォーターガン」をゲット、レンジの火を消す ※ロックマンからの応答が途絶えた後はLボタンでロックマンに呼びかけるとストーリーが進みます。 ↓ ◆レンジの電脳世界1~2 ファイアマンを倒す ※レンジ内の道をふさいでいる火はアイスブロックで消していきましょう。 ↓ ◆秋原町:熱斗の部屋 寝る 第2話 ◆秋原町:5A教室 教室にいる人全てに話しかける ※保健室の薬棚を調べると「リカバリー50 G」をゲットできます ※保健室の隣りの教室の教卓を調べると「パネルリターン A」をゲットできます ※2階のろうかに置いてある机を調べると「パネルアウト1 B」をゲットできます ※図書館の本棚を調べると「エスケープ H」をゲットできます ↓ ◆秋原町:5A教室 教室から出られなくなった後でデカオに話しかけ、ブラックボードにプラグイン ※プラグインする前にメイルに話しかけておくと「ロール R」がもらえます。 ↓ ◆学校の電脳世界1~4 ロックされた扉を開きつつ先に進む ※5B教室のブラックボードの左辺りを調べると「スプレッドガン J」をゲットできます ※キーワードなしの場合はとりあえず数字を入れてみて、少しづつ調節していくと良いでしょう。 ↓ ◆秋原町:視聴覚室(保健室の隣の部屋) 右上の入り口に最も近い机を調べ、「はい」を選んでトラップを解除する ↓ ◆学校の電脳世界5 開かない扉の前まで行き、一旦プラグアウト ↓ ◆秋原町:倉庫 まりこ先生を助けて「先生のパスカード」をゲット 職員室の扉の前のタイムレコーダーを調べ、再びブラックボードにプラグイン ※倉庫の真中辺りにある戸棚を調べると「HPメモリ」をゲットできます。 ↓ ◆学校の電脳世界5 扉のロックを解いて奥に進み、ナンバーマンを倒す 第3話 ◆秋原町:メトロ秋原駅 駅員に話しかける ↓ ◆秋原町:デカオの家 「リカバリー50 L」を持った状態でデカオに話しかけ、ガッツマンとのネットバトルに勝って「デカオのリンク」をゲット ※バトルをするのに必要な「リカバリー50 L」はメイルの家のピアノの電脳世界にあります ↓ ◆インターネットエリア2 ストーンマンを倒す ※インターネットエリア2へはデカオのリンクの先の入り口から行けます ↓ ◆秋原町:メトロ秋原駅 メトロラインで官庁街へ行く ↓ ◆官庁街:科学省 受付に話しかける ※官庁街にいるサロマさんのウッドマンとネットバトルができるようになり、勝てば「サロマのリンク」をゲットできます。 ↓ ◆官庁街:パパの研究室 パパのパソコンにプラグイン ↓ ◆パパのパソコンの電脳世界 緑色のプログラムに話しかけ、伝言を残す ↓ ◆秋原町:熱斗の部屋 パパからのメールを読み、寝る ※ パパのメールを読むと「HPメモリ」、「バスターUP」をゲットできます 第4話 ◆秋原町:5A教室 やいとに話しかける ※デカオに話しかけると、ガッツマンV3とネットバトルできます ↓ ◆官庁街:水道局 エレベーター横の受け付けの前にいる少年に話しかける ※この時点でヒグレヤにあるネットバトル用の機械を調べると、ナンバーマンV2とネットバトルできます ↓ ◆官庁街:科学省 パパの部屋にある研究着を調べて「科学省ライセンス」をゲット ↓ ◆官庁街:水道局2階・コントロールルーム 氷川さんに話しかける ※氷川さんのいる部屋にあるロッカー(書類が乗っている辺り)を調べると、「HPメモリ」をゲットできます ↓ ◆官庁街:科学省 パパの研究室へ行く ↓ ◆官庁街:水道局2階・事務室 ウォータークーラーにプラグイン ↓ ◆水道局の電脳世界1~4 水道局の電脳世界4の最深部でバグを起こしているウイルスを倒す ※最深部(緑の広い長方形の床)に行くといきなりバトルになるので注意 ※水で道をふさがれている所は近くにある蛇口をひねって水を止めてから進みます ※この時点ではじゃ口の取れた水道の先に進めません ↓ ◆秋原町:メトロ秋原駅 ↓ ◆秋原町 校門の前にある車を調べて氷川さんの息子を助け、「じゃぐちハンドル」・「ムスコのでんごん」をゲット ↓ ◆官庁街:水道局2階・事務室 ウォータークーラーにプラグイン ↓ ◆水道局の電脳世界1~6 水道局の電脳世界6の最深部にいるアイスマンを倒す ※ 先ほどでは口がない水道のために行き止まりになっていたところで「じゃぐちハンドル」を使って進みましょう 第5話 ◆熱斗の部屋 メイルからのメールを読む ※この時点からナンバーマンV3、ウッドマンV2、アイスマンV2、スカルマンとのネットバトルができます ※デンサンタウン4丁目の塾のロッカーを調べると「バリア R」をゲットできます ↓ ◆メイルのピアノの電脳世界 ロールに話しかけて「メイルへのへんじ」を渡す ↓ ◆秋原町:メトロ秋原駅 入った後、一旦外に出る ↓ ◆デンサンタウン:デンサン2丁目 みゆきの骨董(こっとう)屋へ行く ↓ ◆デンサンタウン:デンサン1丁目 バス停の前まで行ってWWWから届いたメールを読んだ後、信号にプラグイン ※デンサンタウンに着いた時に届くメイルからのメールを読むと「ロールV2 R」が手に入ります。 ↓ ◆信号の電脳世界1 信号を赤に変える ↓ ◆デンサンタウン:デンサン中央 まどいから対策プログラムを買おうとしてる人全てに話しかけた後でまどいに話しかける ↓ ◆デンサンタウン:デンサン4丁目 信号にプラグイン ↓ ◆信号の電脳世界2 信号を赤に変える ↓ ◆デンサンタウン:デンサン2丁目 信号にプラグイン ↓ ◆信号の電脳世界3 信号を赤に変える ↓ ◆デンサンタウン:デンサン3丁目 信号にプラグイン ↓ ◆信号の電脳世界4 信号を赤に変える ↓ ◆デンサンタウン:デンサン中央 信号にプラグイン ↓ ◆信号の電脳世界5 4つの信号全てを赤に変える ↓ ◆デンサンタウン:デンサン中央 バスにプラグインし、カラードマンを倒す 第6話 ◆熱斗の家 ママに話しかける ※この時点からシャークマン、ウッドマンV3、アイスマンV3、スカルマンV2とネットバトルできるようになり、 シャークマンに勝つと、マサから「HPメモリ」をもらえます。 ※やいとに話しかけると「10000z」もらえます。 ※氷川さんに話しかけると「WWWパスコード」をもらえます。 ↓ ◆官庁街:科学省 テレビの前にいる炎山に話しかける ↓ ◆官庁街:レストラン パーティー会場にいる全ての人に話しかける ↓ ◆官庁街:レストラン前通路 自動販売機の横のダストシューターに入る ↓ ◆官庁街:発電所 とびらの前にいる人に話しかけ、発電機を操作するコンピューターにプラグイン ↓ ◆発電所の電脳世界1~3 電池ボックスを使って道を作りながら先へ進む ※じゅうでんでんちの配列の解答はこちら。 ※少し分かりづらくなってしまいますが、5つ目の電池ボックスから先に進むためには 4つ目の電池ボックスで赤と緑の電球だけ付けて次に進む ↓ 5つ目の電池ボックスで青の電球を付けて4つ目の電池ボックスまで戻る道を作る ↓ 4つ目の電池ボックスまで戻って赤と緑の電球を付けていた電池を回収 ↓ 5つ目の電池ボックスまで戻って赤と緑の電球を付けて次へ・・・、というようにして進みます。 6つ目の電池ボックスでも同じようにして進みますが、青い電球を付けるのに使った電池は、 7つ目の電池ボックスで使うので忘れずに持っていきましょう。 ※PETの電池が切れてもしばらくすると充電するイベントが起きるのでゲームオーバーにはなりません。 ↓ ◆発電所の電脳世界4 エレキマンと戦う ※この時点では絶対に倒せません。 ※50以上のダメージを与えるごとにエレキマンが充電し、3回充電すると戦闘終了になります。 ※このバトルからブルースとのバトルまで連戦になるので、このバトルの前までにフォルダを準備しておくこと。 ↓ ◆官庁街:発電室 発電機のある部屋まで行き、発電機を調べて電源を切る ↓ ◆発電所の電脳世界4 エレキマン、ブルースに勝つ ↓ ◆官庁街:発電室 発電機を調べる ↓ ◆官庁街:レストラン ママに話しかける 第7話 ◆秋原町:熱斗の部屋 パパからのメールを読む ※この時点からシャークマンV2、スカルマンV3とネットバトルできるようになります ↓ ◆官庁街:科学省ロビー エレベーターの前にいる人に話しかけて炎山についての話を聞く ↓ ◆デンサンタウン:デンサン中央 炎山に話しかける ↓ ◆秋原町:ヒグレヤ 日暮さんに話しかけて「日暮のリンクメモ」をゲット ※この時点から炎山に話しかけるとブルースV2とネットバトルできるようになります ↓ ◆インターネットエリア4(みゆきの虫眼鏡へのリンクがあるエリア) 「W」と書かれた入り口へ入る時に出現するウイルスとのバトルに勝つ ↓ ◆インターネットエリア5 日暮さんから届いたメールを読み、プラグアウト ↓ ◆官庁街:科学省ロビー WWWの元団員だった研究者に話しかけて「科学者のリンクメモ」をゲット ↓ ◆デンサンタウン:デンサン4丁目 塾にいるゆりこ先生に話しかけ、「ゆりこのリンクメモ」をゲット ※この時、データライブラリを60以上埋めていないとリンクメモをもらえません。 ↓ ◆デンサンタウン:デンサン4丁目 秋原町にいるおじいさん(ここはどこか?と聞いてくる人)に話しかけて「じいのリンクメモ」をゲット ※この時、ロックマンのレベルが30以上ないとリンクメモをもらえません。 レベルはHPメモリ、バスターUP(使う)、アーマーを入手すると上がります。 ↓ ◆インターネットエリア4~8 インターネットエリア8の最深部でボンバーマンを倒し、「WWWのアドレス」をゲット ※ボンバーマンを倒した後からシャークマンV3、ブルースV3とネットバトルができるようになります。 ↓ ◆官庁街:パパの研究室 パパに話しかけ、「ある!」と答える ↓ ◆秋原町:熱斗の部屋 寝る 第8話 ◆秋原町:ヒグレヤ 店内のカウンターを調べて「WWWメトロパス」をゲット ↓ ◆秋原町:メトロ秋原駅 ↓ ◆秋原町:学校 校庭にある銅像を調べ、秘密のメトロ駅へ ↓ ◆科学省:パパの研究室 パパに話しかけ、「WWWメトロパス」を改造してもらう ↓ ◆秋原町:秘密のメトロ駅 WWW研究所へ ↓ ◆WWW研究所 1つ目の扉にプラグイン ↓ ◆WWW研究所の電脳世界1 最深部まで行く ↓ ◆WWW研究所 2つ目の扉にプラグイン ↓ ◆WWW研究所の電脳世界2 最深部まで行く ↓ ◆WWW研究所 3つ目の扉にプラグイン ↓ ◆WWW研究所の電脳世界3 最深部まで行く ↓ ◆WWW研究所 4つ目の扉にプラグイン ↓ ◆WWW研究所の電脳世界4 最深部まで行く ↓ ◆ワイリーの研究室 ワイリーの自画像を2回調べ、自画像にプラグイン ↓ ◆ワイリーの絵の電脳世界 最深部でマジックマンに勝つ ※これ以降はセーブができなくなります。 ↓ ◆ハッキングロケット格納庫 ハッキングロケットにプラグイン ↓ ◆ハッキングロケットの電脳世界 最深部でドリームウイルスに勝つ ※攻撃力100未満の攻撃はドリームオーラ(100の数字がついたバリア)によって防がれてしまうので、 攻撃力100以上のチップでドリームオーラを消してから攻撃していきましょう。 ドリームオーラは一定時間経つと復活するので、攻撃力100以上のチップを多めに入れておくとよいです。 ↓ エンディングへ ロックマンエグゼ 強化プログラム HPメモリは1つ入手するごとに最大HPが20増えて、ロックマンのレベルが1上がります。 バスターUPは1つ使うごとにロックマンのレベルが3上がります。 <HPメモリ(45個)> インターネットエリア1のネット商人(5個) インターネットエリア3のネット商人(5個) インターネットエリア4のネット商人(5個) インターネットエリア5のネット商人(4個) インターネットエリア10のネット商人(4個) インターネットエリア12のネット商人(4個) インターネットエリア15のネット商人(4個) コブン人形の電脳世界(秋原町・メイルの部屋にあるコブン人形) クルマの電脳世界(秋原町・学校の校庭にある車) 学校の倉庫の棚(第2話でまりこ先生が閉じ込められてた場所) 学校の電脳世界(1B教室に相当するエリア) 第3話のラストで届くパパからのメールを読む 官庁街にいるマサ(シャークマン)とのネットバトルに勝つ 水道局で氷川さんのいる部屋のロッカーを調べる 水道局の電脳世界 (じゃぐちハンドルが必要な水道があるエリア) 信号の電脳世界(デンサン3丁目の信号からプラグイン) リサイクルPETの電脳世界(科学省地下・リサイクルPET) WWW秘密基地の電脳世界(4つ目の扉からプラグインする場所) インターネットエリア4(WWWパスコードが必要) インターネットエリア5(WWWパスコードが必要) インターネットエリア10(WWWパスコードが必要) <バスターUP(12個)> インターネットエリア1のネット商人(2個) インターネットエリア5のネット商人 インターネットエリア10のネット商人 インターネットエリア12のネット商人(2個) インターネットエリア15のネット商人 第3話のラストで届くパパからのメールを読む 水道局の電脳世界5(11×13マスの凍った長方形の床があるエリア) ブラックボードの電脳世界(デンサン4丁目の塾のブラックボード) インターネットエリア2(WWWパスコードが必要) インターネットエリア14(WWWパスコードが必要) <ロックマンエグゼ サブイベント> <第3話以降> 秋原町:メトロライン駅の側にいるおじいさん 「いれば」を公園の辺りでなくしたと言って困っています。 「いれば」は公園にある木を調べると見つかるのでおじいさんに届けてあげましょう。 届けてあげるとお礼として「リカバリー80 G」をもらえます。 第5話以降 水道局の自動販売機の電脳世界 プラグインすると真ん中の辺りに悪いウイルスがいるので、 倒してから自動販売機の前にいるおじさんに話しかけると「パネルリターン G」をもらえます。 秋原町:校門から右に行った所にいるおじさん 話しかけると銀行に預けたお金を取られたと言われます。 犯人は第3話でストーンマンがいたインターネットエリア2の広い正方形の床付近にいるので、 倒しておじさんに報告すると「10000z」をお礼としてもらえます。 <第6話以降> デンサンタウン:デンサン4丁目の塾 ロッカーの前にいる男の子(クイズくん)に話しかけると クイズを5問出してくるので、全て正解すれば「ラットン1 E」をもらえます。 クイズの答えは以下の通り。 第1問:18個 第2問:アイスマン 第3問 トランスミッション 第4問:ソード 第5問:エリアスチール <第7話以降> 官庁街:発電所 眼鏡をかけたおじさん(クイズマスター)に話しかけると クイズを10問出してくるので、全て正解すると「ラットン3 M」をもらえます。 クイズの答えは以下の通り。 第1問:デカオ 第2問:ゆりこ 第3問:日暮 第4問:9つ 第5問:ピアノ 第6問:8才 第7問:エスケープ 第8問:2丁目 第9問:コブン 第10問:85.58.84 <ロックマンエグゼ チップ交換> 第3話以降 秋原町:メイルの家の裏にいる男の子 熱斗「フレイムタワーF」 相手「ダイナウェーブR」 秋原町:学校の視聴覚室にいる男の子 熱斗「メットガードA」30枚 相手「バスターガードA」 秋原町:学校の1A教室にいる男の子 熱斗「ダッシュアタック G」 相手「パネルリターン H」 秋原町:学校の保健室にいる女の子 熱斗「インビジブル I」3枚 相手「ショットガン K」 第4話以降 秋原町:やいとの家の裏にいるおじいさん 熱斗「エスケープ F・H・J・L・N」 相手「ナイトソード G」 第5話以降 官庁街:水道局の自動販売機の側にいるおじさん 熱斗「ホウガン H」 相手「バスターパンチ C」 官庁街:水道局2階の受付の側にいるおねえさん 熱斗「パネルリターン H」 相手「ブレイクハンマー M」 第6話以降 秋原町:秋原メトロ駅にいる女の子 熱斗「ブレイクハンマー M」 相手「パネルアウト3 S」 デンサンタウン:デンサン3丁目にいる女の子 熱斗「ショットガン K」、「クロスガン K」、 「スプレッドガン K」、「メガキャノン K」 相手「リカバリー300 C」 第7話以降 官庁街:科学省のレストランにいる男の人 熱斗「インビジブル J」、「ラットン3 L」、「モストクラウド K」 相手「ウッドオーラ C」 第8話以降 秋原町:学校の倉庫にいる男の子 熱斗「パネルアウト3 S」 相手「バスターボム D」 官庁街:水道局の浄水施設にいるおじさん 熱斗「ウッドマンV3 W」、「スカルマンV3 S」、 「シャークマンV3 S」、「アイアンボディ C」、「テンジョウウラ B」 相手「パラディンソード B」 <ロックマンエグゼ 攻略知識集> <高いバスティングレベルを出すためには> バスティングレベルの計算方法はウイルスとネットナビとで違ってきます。 細かい条件を全部書くのは面倒なのではしょりますが、 ウイルスとの戦いでバスティングレベルSを出すためには以下の条件を守れば確実にSを出せます。 「ノーダメージ、ロックマンを動かした回数2回以下、バスティングタイム5秒以下、ウイルスを2体以上同時にデリート」 ただし、ウイルスを3体以上同時デリートした場合はさらに評価が高くなるので、 ダメージ回数など、他の条件に多少余裕ができると思います。 また、ネットナビとの戦いでバスティングレベルSを出すためには以下の条件を守れば確実にSを出せます。 「ノーダメージ、バスティングタイム30秒以下」 戦闘中にロックマンを3回以上動かさなければさらに評価は上がりますが、 ナビ相手にほとんど動かずに勝つのはまず無理だと思いますので上の条件を守るようにすれば確実です。 <解析できないミステリーデータ?> ミステリーデータを調べる時に時々、 「ミステリーデータを調べた・・・しかしデータはかいせきできなかった・・・。」 となってしまう時があると思いますが、これはそのミステリーデータで取れるはずのものを 既に持っているために起こる現象です。 なので、そのミステリーデータで手に入るはずのものを持っていない場合にのみ入手できます。 <ヒグレヤにあるチップトレーダー、チップトレーダースペシャルで出てくるチップ> チップトレーダー(3枚入れる方)で出てくるチップは、 4分の3の確率でデータライブラリに登録されているチップの中から1枚、 4分の1の確率で全てのチップの中からレア度が3以下のものが1枚選ばれて出てきます。 ただし、ドリームオーラと全てのナビチップは絶対に出ません。 チップトレーダースペシャル(10枚入れる方)で出てくるチップは、 4分の3の確率でデータライブラリに登録されているチップの中から1枚、 4分の1の確率でレア度に関係なく全てのチップの中から1枚選ばれて出てきます。 ただし、ドリームオーラ、マジックマン、ファラオマン、シャドーマン(V2、V3チップを含む)については、 データライブラリに登録されていない限り絶対に出ません。 <入手が難しいと思われるチップについて> 「ホウガン」 このチップは科学省の地下のレストランにあるリサイクルPETの電脳世界や、 WWWの電脳世界2(WWW研究所に来て2番目に攻略するエリア)で 出現するハルドボルズ(灰色で口をあけた時に鉄球を1発飛ばしてくるウイルス)が落とします。 おそらくバスティングレベルSでないとチップを落とさないはずなので、 他のウイルスと一緒の時や2体同時に出た時を狙う必要があります。 一番楽なのはポイズンアヌビス(以下で紹介している隠しナビのファラオマンが落とします)を使う方法ですが、 2体が口をあけた瞬間を狙ってブルースなど全体攻撃できるナビチップで同時に倒すのもいいでしょう。 倒すまでに5秒を超えるとバスティングレベルSにならないので、使うタイミングが難しいですが・・・。 「ユカシタ」 このチップはインターネットエリア13、14、15で出現するラッシュ(犬のような顔をしたウイルス)が落とします。 ラッシュは攻撃を受けるたびに隠れて、しばらくすると顔を出しますが、 顔を出した時にすぐにダメージを与えられないと、確実にエスケープを使って逃げられてしまいます。 ホウガンと同じようにポイズンアヌビスさえあれば顔を出すたびにダメージを与えられるので確実ですが、 ない場合は途中まではバスターで攻撃していき、反応するのが難しくなってきたら 顔を出した瞬間に確実にダメージが与えられるナビチップなどを連発して攻撃していくと良いでしょう。 バスティングレベルに関係なく、倒せさえすればたいていチップは入手できるはずです。 「リーフシールド」 このチップはインターネットエリア14、15に出現するミノゴロモン2nd(緑色のミノムシのようなウイルス)が落とします。 「ホウガン」の時と同じように他のウイルスと一緒に出てきたところを狙ってポイズンアヌビスを使うか、 (この場合はあらかじめ他のウイルスとHPを同じにしておかないと同時にトドメをさせません) 全体攻撃のナビチップを連発してまとめて倒すかしてバスティングレベルSを狙いましょう。 「テンジョウウラ」 このチップはインターネットエリア15にのみ出現するミノゴロモン3rd(ミノゴロモン2ndの色違い・赤茶色)が落とします。 入手方法としては「ホウガン」や「リーフシールド」の時とほぼ同じなので省略します。 長々と書きましたが、上に書いたチップは全てヒグレヤの「チップトレーダースペシャル」で出る可能性があるので、 戦って入手するのが無理そうならチップトレーダースペシャルにかけてみるのも一つの手です。 <クリア後に戦える隠しナビ(ファラオマン、シャドーマン、フォルテ)の出現条件> 隠しナビであるファラオマン、シャドーマン、フォルテと戦うためには、 まずはゲームをクリアしてタイトル画面に☆マークが出ている状態にする必要があります。 さらに、その上でそれぞれのナビと戦うための条件を満たせば戦う事ができます。 詳しくは下にまとめてあるのでそちらを読んでください。 また、ファラオマン、シャドーマンを倒した後にはV3ナビと同じように、 ファラオマンSP、シャドーマンSPがそれぞれを倒したエリアにて低確率でランダム出現します。 ファラオマン ロックマンのレベルが70以上の状態でインターネットエリア12の固定出現ポイントに行くと出現 シャドーマン データライブラリが140以上埋まっている状態でインターネットエリア15の固定出現ポイントに行くと出現 フォルテ ロックマンのレベルが70以上でデータライブラリが174種類まで埋まっている状態の時、 インターネットエリア16にて低確率でランダム出現
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ロックマンエグゼNEOとは、カンマス時代に誰かが作りたい!と言っていた、ロックマンエグゼの続編のことである。 実際にアイデアを集めて、本当に将来に作ろうと思っていたらしい。 夢にときめけ、明日にきらめけ!
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4315.html
本項ではゲームボーイアドバンス用ソフト『ロックマン エグゼ』と、リメイク版のニンテンドーDS用ソフト『ロックマン エグゼ オペレートシューティングスター』の両方を紹介します。 判定はどちらも「良作」です。 ロックマン エグゼ ストーリー 概要 特徴 バトルのシステム 評価点 問題点 総評 余談 ロックマン エグゼ オペレートシューティングスター 概要・特徴(DS) 評価点(DS) 問題点(DS) 総評(DS) 余談(DS) ロックマン エグゼ 【ろっくまん えぐぜ】 ジャンル データアクションRPG 裏を見る 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売・開発元 カプコン 発売日 2001年3月21日 定価 5,040円(税5%込) プレイ人数 【GBA】1~2人【Wii U】1人 セーブデータ 1個(バッテリーバックアップ) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソール【Wii U】2014年7月9日/702円 判定 良作 ポイント アクションとカードゲームとボードゲームの融合インターネットの構造を活かした新機軸のストーリー GBAを代表するヒットシリーズのひとつ ロックマンシリーズリンク ロックマンエグゼシリーズ ストーリー 西暦200X年。IT産業の急激な発達により、あらゆる電子機器がネットワークを介する高度ネットワーク時代が到来。人々は誰もが「 PET (ペット)( Personal Terminal (パーソナルターミナル)の略)」と呼ばれる携帯情報端末を持ち、そこに組み込まれた疑似人格型プログラム「ネットナビ」によって、日常生活のほとんどをネットワーク上で補うことができる。そんな「PET」と「ネットナビ」の発明は21世紀の電脳革命と呼ばれ、全世界に豊かな生活をもたらした。 …しかしその一方でハッキングなどの犯罪が深刻化し、全国各地のネットワークで多発するウイルス・ネットテロ事件が社会問題化していた。中でも「WWW(ワールドスリー)」と名乗る謎の組織の犯行は悪質で、ウイルスによる電子機器誤作動事故や、サイバー攻撃により倒産する企業、データを全て消去され社会から取り残される人間が続出。「WWW」の凶悪なウイルスの前には、ネットポリスも打つ手が無い状態だった。 …デンサンシティ、秋原町。その町には、今や小学校での必修授業となった「ウイルスバスティング」を鮮やかにこなす少年とネットナビが住んでいた。彼の名は「光 熱斗(ひかり ねっと)」。そして彼のネットナビ、「ロックマン.EXE」。その能力ゆえに2人は、これから大きな事件の渦に巻き込まれていくのだった。 (説明書・公式サイトから転載・修正) 概要 ロックマンシリーズの派生作のひとつにして、GBAのローンチタイトルを飾った新シリーズ第一作目。 ロボットSFな世界観のこれまでのロックマンシリーズから大きく変わって、「ネットワークの発展した近未来社会」というテーマを取り上げており、本作はまだまだ粗削りなものの秀逸な世界観設定が評判となり、次作以降の高い完成度をもって歴代ロックマン作品群の中でも屈指の名作シリーズに至る。 特徴 二つの世界と二人の主人公 人間の暮らす「現実世界」と電子機器やインターネットの中に広がる「電脳世界」の2種類の世界を行き来し物語を進めていく点が、本シリーズの大きな特徴となっている。 大まかに、人間の熱斗が現実世界を探索し、様々な場所にある端末にPETを「プラグイン」することでネットナビのロックマンを電脳世界へ送り込み、電脳世界上のロックマンに操作を移して様々なデジタル由来の問題の解消を目指す。 プラグイン可能な端末はパソコンやサーバーのようなネットワーク機器はもちろん、犬小屋型の防犯システムだったり壺型の空気清浄機だったりとバリエーション豊富。プラグインできる場所を探すのも楽しみの1つ。 テレビアニメ番組の一話分に相当するエピソードたち 本作および『2』『3』のストーリーのおおまかな流れとして、現実世界で熱斗が何かしらの事件に遭遇 → 事件解決のためにロックマンを電脳世界に送り込む → ロックマンの行く手を阻むトラップを解除するため熱斗が現実世界で行動する(通路を塞ぐ火を消したりなど) → 電脳世界に潜伏する実行犯のネットナビのもとに辿り着いたロックマンが、ネットナビとの直接対決に臨み、勝利し事件解決。という流れのエピソードを繰り返すことでゲームが進行する。 個々のエピソードはアニメ番組の一話分のような区切り方と文章量で展開され、事件が解決した後は自宅のベッドで眠ることで次のエピソードが開始される場合も多い。 登場する人物、ネットナビは本家やXシリーズのキャラクターをアレンジしたものが多い。 主要キャラのロックマンやブルースは勿論のこと、ファイアマンやガッツマンなどの旧作ロックマン出身のキャラがリデザインされて登場する本シリーズは、アレンジ元の旧作を嗜んだプレイヤーにも親しみやすい作りになっているといえる。 バトルのシステム ランダムエンカウント方式となっており、電脳世界を歩き回っているとコンピューターウイルス(場合によっては敵性ネットナビ)と遭遇し戦闘に移行する。 戦闘になると画面が切り替わり、縦3×横6のパネルで構成された戦闘エリアにロックマンと敵が出現する。エリアは中央ラインで区切られており、画面左側の3列がロックマン側、右側の3列が敵側。基本的には相手のエリアに侵入できない。 このエリアは上下左右に移動でき、相手や自分の攻撃でヒビが入ったり、穴が開いたりすることもある。ヒビパネルはその上を移動すると穴パネルに変化し、穴パネルの上は一定時間侵入することが出来ない。 後述のチップによってエリアを奪ったり、奪われたりということもある。 ウイルスとの戦闘は事前に組んであった「チップフォルダ」のチップと、ロックマン自体が持つ弾数無限のロックバスターを使用して戦う。こちらのHPが0になる前に敵の頭上に表示されているHPをゼロにすれば勝利となる。 エンカウントするとチップ選択画面が表示され、フォルダからランダムに選ばれた5枚が表示される。その中からのチップを選択し、OKを押すとバトル画面に。 全部で150種類ほどあるチップには全てにアルファベット(コード)が1文字付いていて、1つのチップにつき5パターンほどある。 チップは無造作に選べるわけではなく、1枚目に選んだチップと同じ名前のチップ(コードは別でもいい)か、同じコードのチップのみ選択できる。 例 ソード[A]は、同じ「ソード」か、同じ[A]のコードを持つチップと組み合わせられる。(ただしこの選択は片方しか適用できない。ソード[A]→キャノン[A]→キャノン[B]という組み合わせはキャノン[A]までしか指定不可能。) 使いたいチップが無い時には、ADDボタンを押すと1ターンチップ無しでの戦闘を強いられる代わりに次に選べるチップが5枚追加され、手札が10枚になる。その状態で更にADDすると15枚に増える(1度チップを選択してバトル画面に入ってしまうとまた5枚に戻ってしまう) また、バトルチップを特定の順番で選択すると、選択したチップが一枚の強力なチップに変化する「プログラムアドバンス」に変化することも…。 Bボタンで使用できる、おなじみのロックバスターは弾数無限でいつでも使えるが、基本的には貧弱(ゲーム開始時の攻撃力は1で、チャージショットを撃つことも出来ない)。また、敵との距離に応じて連射力が低下する(遠ざかるほど連射が効かなくなる)特性を持ち、大ダメージを与えるためには接近が必須。 バスターアップと呼ばれる強化アイテムを使うことで攻撃力や連射力をあげたり、チャージショットを撃つことができるようになる。最終的には大抵の雑魚相手ならバスター一丁でけちらせるほどの威力になる。 戦闘に勝利するとリザルトが表示され、戦闘に要した時間と戦闘内容の評価「バスティングレベル」をもとにゼニー(お金)か、倒したウイルスに由来したチップを手に入れる。 例えば、小型の甲冑騎士のような風貌のウイルス「スウォーディン」を高ランクでデリートすると、前方2マス分の攻撃範囲を持つ「ロングソード」のチップを落とす。 バスティングレベルは1~10・Sの11段階のランク付けで評価される。長い戦闘時間、ロックマンの移動回数、攻撃の被弾回数といった要素を減点対象とし、高いランクで勝利するほどに良い報酬を得やすい仕様となっている。 ロックマンのHPがゼロになるとロックマンがデリートされてしまいゲームオーバーとなる。 本シリーズは一貫してゲームオーバー後はタイトル画面送りとなり、最後にセーブした地点までゲーム進行度が巻き戻ってしまうため、ボス戦手前や初めて訪れるエリアでは事前のセーブが非常に重要となる。 評価点 なんと言っても世界観設定の秀逸ぶり。 当時の現実の日本はいわゆるフィーチャーフォンの所持率が8割近くなりADSLの普及が始まったばかりという時代情勢で、ネットワークを介した双方向通信というのがごく一般のものへとなる過渡期であった。そうした状況はまさしく本作及び以降の『エグゼ』シリーズで描かれる「近未来」が現実味を帯びてくるさなかであった。 本作で描かれる「近未来」は本家やXシリーズのような「自己判断能力を持ったロボットを用いた犯罪」「自我を持ち始めたロボット自身による人類への反逆」と言った80~90年代のSF映画のような極めて遠い未来の果ての技術の暗黒面という作風から一転しており、「ネットを介して現実社会に重大な損害を発生させるのも人間」という地に足のついた世界観設定になっている。 こうした「近い将来実現可能な範囲のリアリティ」というのはスタッフが意図して描いたもので、発売から20年以上経過した現在ではただのフィクションと笑える物ではなく、まさしく人類が現実に直面している問題となっている。このような世界を物語の舞台としつつ、かつ「PETの中のロックマンをオンライン接続された電子機器にトランスミッションし電脳世界を探索・戦闘する」というオリジナリティある世界観を生み出したのはスタッフの先進性やセンスの良さが窺える。 また、続編と比べた本作の特徴点としてWWWの悪事のえげつなさ(*1)や電脳世界の無機質さなど、ポップ・少年向けのカラーを強化していった続編以降と比べるとより現実感を味わえる部分がある。スタッフとしても生々しすぎると思ったのか次作以降はマイルドになっていくため、これに関しては特に『1』固有の評価点と言える。 バトルチップや3×3の区切られたマスによる戦闘など、斬新かつわかりやすいシステムは子供から大人まで多くのプレイヤーに支持された。 単純に手持ちの札でSランクを得る為にどうすればよいかを思案するだけでも楽しい。VC版で対戦要素が削られたにもかかわらず購入するユーザーがいる理由の一つ。 初見のV3ナビは普通にプレイしているとSランクでの撃破が難しいが、ストーリーを進めつつ強いチップを集めていけばSランクで撃破できるようになるというゲームバランスは見事。撃破したナビからV3ナビチップを入手し別のV3ナビ撃破、と更なる好循環を促進してくれる。 チップを集めて自分でフォルダ(デッキ)を組むカードゲーム要素とアクション要素が融合したゲームデザインは今なお独創的で魅力的。 特に小学生を中心とした低年齢層のプレイヤーに支持され、GBAを代表するヒットシリーズとなった。 「あのナビはあの属性だから、あのチップをフォルダに…」「このチップを組み合わせればコンボになるかもしれない」といった戦略性がある。 属性が同じでも威力半減などは無いため、別に自分の好きなチップだけを入れて戦ってもいい(枚数制限はあるが)。 魅力的なキャラクターたち。 秋原町のガキ大将的存在のデカオ、幼馴染で隣の家に住むメイル、飛び級で進級してきたやいとなど、友人キャラだけでもなかなかのキャラが揃う。 シリーズを通してライバルとなる炎山とナビのブルースも1作目からの登場である。 また、敵であるWWWの面子も個性豊か。性格的には「悪」がほとんどだが。 WWWのとある団員は、特に重要なサブキャラクターでは無いにもかかわらずシリーズ6作中5作も現れる顔なじみとなる。 クオリティの高いBGM。世界観にも合っている。 ロックマンシリーズの特徴であるBGMの高い品質は本シリーズでも健在。GBAの音源と親和性の高いスタイリッシュな楽曲を取り揃えている。 作曲家は海田 明里氏。後のシリーズでも今作の楽曲の多くがアレンジされ再登場する。 秋原町のテーマである「ホームタウン」は最終作の『6』まで異なるアレンジで毎作登場し皆勤賞を果たすほど。 ドリームウイルス戦のBGMは『5』DSでもアレンジされている。 Lボタンを押すとロックマンか熱斗がどこへ進めばよいのかすぐに教えてくれる。 現実世界、電脳世界を問わず、移動中にLボタンを押すと熱斗を操作中ならばロックマン、ロックマンを操作中ならば熱斗が現在の目的をおさらいしてくれる。 これによりシンプルかつ簡単にストーリーの進行を把握することができ、久しぶりにプレイした時でも迷わず進める。 問題点 進行が基本的におつかい ストーリーは基本的にいわゆる「おつかい」(次に行くべきところを指示される)のみで進行するので、自由度はほとんどない。 これは後のシリーズにも共通する問題。 逆に言えば、次になにをするかがはっきりしていて迷わない、低年齢層に配慮したシンプルな設計であるとも言えるが。 インターネットの構造も、入り組んだ迷路状になってはいるが、単調な背景とBGMも相まって、他のRPGにおける冒険している感覚は薄い。 現実世界のイベントは敵とのエンカウントがないのでさらに単調で作業感が強くなる。 インターネットの背景が単調かつ構造が複雑。 シリーズ1作目ということもあってか、インターネットの背景・BGM・道路のデザインが一つのみしか用意されておらず、そのうえ次作以降とは異なり、メニューを開いても自身のいるエリア名が表示されない。 次回作以降に見られる、どこに何があるかの案内板等も存在せず、例えば「『〇〇方面に行ってみよう』と言われても道順は一切教えてくれない」といった事態が多発する。結果本作は、インターネット全体が巨大な迷宮と化しており、エリアによっては道が上層下層に分かれているため極めて迷子になりやすい(*2)。 シリーズ恒例の犯罪者と凶悪ウイルスの巣窟である「ウラ・インターネット」ですら同様の背景のまま。無論、危険地帯に立ち入っている雰囲気はまるで無く、立っているナビに話を聞いてようやく今いる場所がウラであることを察するほどである。 なお、DS版では地名表示がされるようになったものの、エリア名が「インターネット(番号)」で統一…と、相変わらずの迷宮っぷりを誇る。(*3) シナリオ上、インターネットの移動はプレイ時間の多くを占め、どんなにシナリオが進んでも似たような背景や似たマップに潜らされるため、登場キャラ以外の視覚的変化が乏しく、飽きを誘う原因でもある。 次回作以降ではエリアごとに背景や道路のデザインが変化し、各所に個別のエリア名が設定されるなど、迷子の要因の多くが改善された。 戦闘システム 後のシリーズも含めて、エグゼシリーズは「30枚の様々なバトルチップで構成されたフォルダを駆使して戦う」というシステムなのだが…… 駆使して戦う、というコンセプトの割には戦闘時最大でも一度に5枚しか選べずターンを流す必要があったりと非常に運に左右されやすい。 実際は強力なチップ数枚を基準にコードを揃えて回転率を上げていかに早くそれらを引き当てるかという駆使とは正反対のゲームになっている。 シリーズを重ねるにつれて緩和されてはいるが、やはり戦闘では非常に運要素が強い。対戦で何も出来ず瞬殺……など日常茶飯事である。 本作独自となったアーマーシスタムは「装備すると弱点属性のダメージはそのまま、弱点属性以外のダメージをすべて半減」という大雑把すぎる内容。戦略性が薄いだけでなく、ノーマルアーマーの存在意義がない。 チップの調整不足 中盤辺りから火力不足が目立ち、戦闘が長引きがち。下記の逃亡が困難な仕様も併せて、道中がダレやすい。 サポートチップが少なく、コンボ要素に乏しい。火力不足をコンボで補うプレイングはほとんど出来ない。 かといって下記のチップトレーダーで強力なチップを揃えると今度は簡単になりすぎてしまう…とバランスが崩壊してしまっている。いずれにしても爽快感は薄い。 しかもウラインターネット深部に行くと最高クラスのチップでも火力が足りなくなる。 攻め視点での属性が、ほぼ死に要素となっている。 原因は「弱点属性のチップが当てにくいものしかない」「欲しい時期にチップトレーダー以外で入手する方法がない」「弱点込みでも火力不足」など。そもそも種類も少ない。 ガッツマン、アイスマン、ウッドマン、シャークマン、ファラオマン、フォルテのナビチップは効果がほとんど変わらず面白みに欠ける。エレキマンも使用感はほぼ同じ。 全体攻撃を色んなコードに対応させているという見方も出来るが、ウッドマンのWは他に対応チップが無い。 戦闘からの逃亡が困難。 本作の雑魚戦闘は「エスケープ」という専用のチップ無しには逃走が不可能であり、ゲーム終盤に倒しても意味がないような序盤エリアの敵と戦闘になった際もわざわざ戦わなければならない場合が多い。 一応「エスケープ」を使えば確定で逃走が成功するものの、その分他の有用なチップを減らさなければならないので結局ストレスとなってしまう。 しかも入手性が悪く、特定のコードを複数枚手に入れるにはチップトレーダーで粘るしかない。 次回作以降では固定ボスを除きチップ無しの逃走を試みることが可能となり、更にエンカウント率を下げてくれるアイテムまで登場した。 V3ナビが弱い。 条件を満たすと、本編中のシナリオボスがパワーアップして復活し、特定エリアでエンカウントできるようになる。後のシリーズでもお馴染みのシステムだが、本作ではこのパワーアップ形態に当たるV3ナビが驚くほど貧弱。 まだまだ手探りだったこともあり、原則的に「バージョンアップするたびにHPが100ずつ上がる」以外の強化点はなし。行動パターンの追加はおろか、なんと攻撃力すら上がらない。そのため、シナリオ最初のボスであるファイアマンV3など、HP500、最大攻撃力20という事態に……。エンカウント時期に対してあまりに弱すぎる。 逆に、V3にならなくても強いナビはV1の時点でかなりの火力を持つ。これはこれでバランスが悪い。 ラスボスが弱い。 100以下のダメージを無効化するオーラを纏っており、こちらのエリアの大半をカバーする大ダメージの広範囲攻撃を多く持つなど、スペック自体はラスボス相応に見えるが……。 まず最大HPがたったの1000しかない。一応本作内での最大値ではあるが、後のシリーズのラスボスたちと比べても最低値。 攻撃は基本的にチャージを挟むため回転が悪く、さらに攻撃中は自慢のオーラが消えてしまうため完全な攻撃チャンス。どの攻撃も安全地帯自体はちゃんとあるので、見切れればかわすのはさほど難しくない。 また、シナリオの展開上、こちらのロックマンは公式チート適用の最強状態である。シナリオ的には燃える展開ではあるが、ロックマンのスペックに対して追いつけていない感が強い。 「エグゼシリーズ最弱のラスボスは?」という話題になると、『6』のグレイガと並んで名前が挙がる。ただ、グレイガは「特定のチップに極端に弱く、ハメ殺しが容易」というのが大きく、真っ向から戦うと苦戦することも多いので、「前準備なしでも普通に倒せる」本作のラスボスの方がやはり弱いという意見が多い。 チップトレーダーの仕様 チップトレーダーは、これに3または10枚のチップを入れることで別のチップを1枚ランダムで得られるものなのだが… 事前にセーブをしておくことで、気に入らないチップが来たときにソフトリセット→やり直しが簡単にできるので、強いチップを中盤に手に入れられ、以降の難易度低下に繋がってしまった。 対戦バランスが悪い + 強力なチップ・戦略 体力を全回復するライフセーバー(ただしチップを3枚消費する)や、ターン中に相手の持っているチップを全て破壊するインターラプトなど鬼畜性能なチップが存在した。 続編「2」では、入手難度こそ上がったものの実質インターラプトの強化版である「ジェラシー」が登場するなど、一部チップの異常な性能は変わっていない。 勝ち筋のあるフォルダの殆どが暗転チップ(使用するとお互いの動きが止まり、一方的にチップを発動できる)で構成されるようになり、非暗転チップ主体の戦法が通じにくく、結果アクション性、戦略性が低くなってしまった。 暗転に関しては3作目までこの仕様であったが、4作目以降は相手の暗転に暗転チップで差し込む事が可能になり、先に発動したもの勝ち、といった事にはならなくなった。 また、非暗転チップに威力増加や状態異常付加などの強化が可能となり、従来のアクション要素を取り込んだ戦法が取れるようになった。 エリアスチールというチップを使うと相手の動けるマスを奪い取る効果があるが、それを使い続けると相手が1マスに閉じ込められてしまい、問答無用で攻撃が叩き込み放題になる。 エリアスチールで動けなくしてポイズンアヌビスやロックオン等を設置する容赦の無い戦法が普及してしまった。3作目あたりからはブレイク性能や設置物を投げ飛ばすといったチップの登場で改善。 これもまた3作目まで共通の問題(仕様)だったが、4作目以降は最低でも最奥縦1列の3マスはエリアスチールで取られないようになっている。 しかし相手の動きを制限することに変わりはなく、依然としてエリアスチールで相手のマスを奪う戦法は鉄板であった。 目玉のプログラムアドバンスに関しても、実戦投入できるのは一部の強力なPAだけ。 チップ選択の上限である五枚のチップを組み合わせたPAはADDしない限りほとんど発動することは不可能である。 よしんば発動できたとしても、五枚の消費に見合った効果とは言いがたいものがある。 徘徊ナビのV2チップをゲットするのが地味に面倒 理由は徘徊ナビは初回ではV2となってエンカウントするのだが、そのV2ナビを倒しても得られるチップはV2チップではなくそのランクより一つ下の無印版しか手に入らないから。 手に入れるにはV3ナビを高過ぎず低すぎないバスティングレベルで倒す必要がある。(*4) ボスを高いバスティングレベルで倒すだけでも一苦労なのに、さらにそれを否定するプレイを強要させるというのは中々に面倒。 この問題についてはシリーズを通して改善される事はなかった。 総評 後にシリーズ化、漫画化、アニメ化し、多くの人々を魅了したGBA最初期の名作である。 本シリーズは発売当時はPS2率いるソニー全盛期であり、押され気味であった任天堂勢の主流・GBAを「ポケットモンスターシリーズ」と共に支え続けた。 また、「ポケモン」と同様に今までオマケ扱いであった通信対戦という機能を爆発的に広めた。 1作目ということでまだまだ改良すべき点はあるものの、シリーズの基はこの時点でほぼ完成されていたと言っても過言ではない。 余談 この作品自体も本家ロックマンのスピンオフのようなものだが、GCとWSで更にスピンオフ作品が、GBAで外伝作品が2つ発売された。 従来の横スクロールアクション要素は、翌年に発売される『ロックマン ゼロ』に受け継がれた。こちらはエグゼと一変してシリアスな世界観と爽快感あるアクションが好評で、主にXシリーズのファン層を獲得した。 前年に発売された『ロックマンX5』の出来が良くなかった為に、これらのシリーズへとファンが流れてきたと言えなくもない。 この後、新作のリリースが停滞していた本家ロックマンはもとより、Xシリーズも衰退していく事になる。世代交代はあまり望ましくない形で行われてしまった事も付け加えておく。 これまでロックマンシリーズのコミカライズはコミックボンボンで連載されてきたが、本作のコミカライズはコロコロコミックと小学二年生・小学三年生・小学四年生に連載されていた。 2014年7月にはWii Uのバーチャルコンソールにて配信が開始されたが、通信対戦はできない。 『鬼武者 無頼伝』に本作のロックマンが登場した。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』『SP』のロックマンの最後の切りふだの演出に「ロックマン.EXE」が登場する。 Miiファイターのコスチュームやフィギュアとしても登場している。 2020年1月17日と18日にテレ東プラスに本作の開発秘話が掲載された。記事1 記事2 『1』『2』『3』『3 BLACK』をセットにした『ロックマン エグゼ アドバンスドコレクションVol.1』がSwitch/PS4/Steamで2023年4月14日にダウンロード販売。 『ロックマン エグゼ アドバンスドコレクション』として『Vol.2』とセットになったパッケージ版も同日販売。 Wii Uバーチャルコンソール版では手に入らなかった配信限定チップ「フォルテ」がゲーム最序盤から呼び出すことが可能となっており、その際は シリーズ最強のボスナビと共に世界を救う物語へと変貌する ことになる。 また、本作独自の仕様の一環で、クリア後要素ナビのナビチップと同様データライブラリに登録さえされればチップトレーダーから2枚目以降のフォルテのチップを排出することもできるが、通信対戦では2枚以上入れた状態でネット対戦を始められないようブロックされる処理がなされている。 またバスターの威力を100倍にする"バスターMAXモード"が追加された。いつでも好きなタイミングでON/OFFが切り替えられる。その気になればアニメのロックマンさながらにバスターで並み居る敵を粉砕することが出来るように。 ロックマン エグゼ オペレートシューティングスター 【ろっくまん えぐぜ おぺれーとしゅーてぃんぐすたー】 ジャンル データアクションRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 カプコン 発売日 2009年11月12日 定価 4,190円(税5%込) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 『流星』とのコラボシナリオが追加 概要・特徴(DS) ニンテンドーDSで発売されたリメイク版。 二画面を活かしたフィールドマップや、後のナンバリングタイトルからの一部追加要素のフィードバック、容量増加によるキャラクターボイスの追加、そして『エグゼ』の続編である『流星のロックマン』とのコラボシナリオなどが主な追加要素。 「ロックマンスターコロシアム」というミニゲームも追加されている。 評価点(DS) 『流星』が『エグゼ』の流れを壊すこともなく、いい塩梅でストーリーに組み込まれているなど、旧作ファンにも安心の仕様。SSロックマンとEXE、二人のロックマンを操れるキャラクターチェンジシステムも好評である。 SSロックマンとEXEは全く異なる性能であり、SSを使用すると新鮮な気持ちでプレイ可能。特に自前で「フミコミザン」(*5)が可能なウォーロックアタックは爽快感がある。 問題点(DS) 『1』のリメイクということもあって、できることが少なめ。時系列や設定などを考えれば仕方ない面はある。 バトルでも後の作品に出てきたスタイルチェンジやソウルユニゾン・カオスユニゾン、ビーストモードといった変身システムはなく、ココロウィンドウやダークチップのような機能もない。 シナリオ面でも少し付け足しただけとも捉えられるので、目新しい物も多くない。 クリア後の要素もコロコロの読者コンテストの最優秀賞のナビと毎度おなじみの隠しボスのフォルテが出てくるぐらい。 オンライン対戦未実装。 『流星』ではWi-Fiでランダムバトルができるのだが、『エグゼ』では正規の方法でネット対戦をする方法が無かったので期待したファンも多かった。 バトルチップ関連。 バトルチップに関しても細かい威力など調整されているものの、チップの顔ぶれなど変わっていないためゲームバランスについては劇的に変化しているわけではない。 前と変わらず「ポイズンハメ」という戦法が強力で、大会でも猛威を振るった。 続編に登場する対策チップも存在しないため、相変わらず対戦バランスは悪いままである。 総評(DS) 移植度に関しては劣化した部分や改悪された部分もなく評価は高い。 DSという機器を生かした機能も違和感なくまとまっていて、『流星』要素も『エグゼ』の流れを壊すことなく組み込まれており好評。 しかしまだまだ荒削りだった『1』のリメイクということもあり、同じくDSで発売された『5DS』と比べるとボリューム不足感は否めない。 それに加えて対戦バランスやバトルチップ等放置されている問題点も目立つ。 それでも『エグゼ』の第一作を楽しむには充分であるため、気になる人は手にとってプレイしてみるのがいいだろう。 『流星』にいい印象を持っていない『エグゼ』ファンも、食わず嫌いせずに遊んでみる価値はある。 余談(DS) エンディングに『流星』のメンバーが出ている。ヨイリーがいる事から『流星3』の後のシーンだと思われる。 『ロックマン エグゼ アドバンスドコレクション』はGBA版の移植のため、本作そのものの移植はされず、『1』への流星イベントの追加も行われていない。その代わりとして、ギャラリーモード内には本作に関連したイラストや設定資料が閲覧できるようになっている。
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「見える…見えるぞ… そなたの穏やかな心に隠された真の姿が… 全てを晒すがよい…」 【名前】 ロックマンDS 【読み方】 ろっくまんだーくそうる 【分類】 ネットナビ? 【属性】 無属性、悪 【所属】 なし 【登場作品】 『4』『5』 【基本装備】 ロックバスター 【英語名】 MgaMDS (MegaMan DS) 【概要】 ロックマンの持つ残虐な部分などの悪の心、別名「ダークソウル」。 それがロックマンから切り離され、実体化したのがロックマンDSである。 誰だロックマンデュアルスクリーンとか言ったやつ。 初出は『4』。 イーグルトーナメント(ホークトーナメント)を優勝した熱斗の元へ現れたレーザーマンから、初めてダークソウルについて言及される。 そしてその直後、レーザーマンはロックマンのダークソウルを分離させ、ちょうど助太刀に来ていたガッツマン(アクアマン)にとりつかせる。 ロックマンDSにとりつかれたガッツマン(アクアマン)はダークソウルの持つ闘争本能に従い、ロックマンに襲い掛かる。 最終章でも、ラスボスデューオがロックマンに闇を払う力があるか見極めるためDSを実体化させロックマンと戦わせる。 この時はナビの体を奪ってもいない、純正なダークソウルとして襲い掛かってくる。 ほかにも、隠しダンジョンブラックアースの最奥にある「真実の鏡」も悪との最終試練として最終章のときより動きの素早くなったロックマンDSと戦わせて来る。 戦闘では、オートバトルデータを参照し、これまでプレイヤーが多く使ってきたバトルチップなどを使用してくる。 また、能力面についても、ロックマンのナビカスタマイザーのアンダーシャツやスーパーアーマーなどのプログラムもそのままコピーしてくる。 『4』のナビ戦BGMのタイトル通り、まさに「自分との戦い」である。 なお、さすがにカワリミマジックやリフレクトなどコマンドが必要なナビカスプログラムは使ってこないが、 バリアブルソードやネオバリアブルなどの非暗転系コマンドチップはコマンドを入れた上で普通に発動してくる。 また、ロックマンDSそのものと戦うときはHPもそのままロックマンと同じ値になる。 なので、ロックマンDSと戦うときはあえて一部のプログラムを外して挑むと楽になるかもしれない。 しかしラスボス前の戦闘だと、そのままデューオと連戦になるのでそっちが厳しくなるが…。 バグもそのままなので、強烈なHPバグを発生させてバグシュウセイを使うのもあり(ABDはバグシュウセイを使ってこない)。 レッドサン版でロールソウルになれるようになっていれば、ロールソウルで適当にチップを使うだけでもHPに差がついて勝てる。 『5』ではロックマンDSではなくダークロックマンが登場。 こちらは悪の力に染まったロックマン本人なので、ロックマンDSとは別物。 一応本来のロックマンDSも、カオスユニゾンをする際のエフェクトやチャージショットの失敗及びダークインビジによる召喚でバトルフィールドに現れることはある。 実はカオスユニゾンのチャージショット失敗で出て来るロックマンDSには内部データとしてHP500が設定されており、ウイルス戦で敵陣のロックマンDSにカーソルを合わせてライフシンクロを発動するとウイルスのHPが500になる。 逆に、ウイルスにカーソルを合わせてライフシンクロを発動した場合もロックマンDSも対象になる。 このロックマンDSは一見完全な無敵に見えるが、実はダークソウルユニゾン・ダークインビジと同様にバッドメディスンでダメージを受けてしまい、この方法でのみデリートできてしまう。 この他、隠しエリアのネビュラホールエリアにロックマンDSと呼べそうなものが登場。 エリア6で仲間ナビDSたちを合計2分以内に倒すと、ロードオブカオス(ダークロックマンSP)として出てくる。 この時はナビカスコピーはほぼないが、シューズ系プログラムとロックバスターのアタックLvとラピッドLvだけはコピーしてくる。HPは2000で固定。 ちなみに、リセットボムを当てるとシューズ系プログラムをリセットでき、カオスユニゾンによるものを含むダークチップ攻撃を当てると、通信対戦時の敵ロックマンと同様にバグを発生させられる。 しかし、倒しても特に大した報酬は無く、ロードオブカオスはむしろフォルテがメインなので、ロックマンDSはスルーされがち。 ロックマンは「心がある限り悪は消せないが、自分の悪と戦うことはできる」という。熱斗とロックマンはそれを受け入れて戦っていくと誓う。 また、アニメのダークロックマンはロックマンDSのようにロックマンとは別物。 鷹岬諒氏が描いた漫画版にも登場する。こちらもロックマンの闘争心と闇の力が融合して生まれたダークロイドという別個体である。 強化前でもシャーロのネットワーク部隊を壊滅させるほどのスペックを誇る。 残虐で、ロックマンを挑発するための場合もあるが、しばしば人を嘲る傲慢な性格。 シェードマンとレーザーマンの協力もあって、ロックマンの憎しみによって強化され、フォルテの吸収に一度は成功した。この時の姿はフォルテクロスロックマンとやや似ている。 ロックマンの呼びかけに応じてフォルテが分離してしまい、ブルースソウルとの戦いで劣勢に立たされるも、撤退を進言したレーザーマンを吸収してロックマンをまたも追い詰めた。 しかし、最後にはサーチマンの助力もあってダークオーラを破られてギガキャノンを食らってしまい、ロックマンの闘争心と闇の力を併せ持つ自分が通常のロックマンに敗れることへの疑問を口にしながら消滅した。
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【項目名】 楽曲の一覧 【読み方】 がっきょくのいちらん 【概要】 ロックマンエグゼシリーズに登場したBGMなどの音楽をまとめているページ。 なお、ロックマンエグゼのBGMは本編シリーズは基本的に海田明里氏か青木佳乃氏が担当。 エグゼ4のみ堀山俊彦氏も担当している。 外伝作品などではまた異なる方々も参加している。 作品別BGM一覧 本編作品 + 『ロックマンエグゼ』『オペレートシューティングスター』 『ロックマンエグゼ』『オペレートシューティングスター』 作曲担当:海田明里氏 ※『OSS』での編曲は青木征洋氏が担当。『OSS』の楽曲は一部青木佳乃氏 曲名 補足 THEME OF ROCKMAN EXE タイトル画面 ホームタウン 秋原町 学校 秋原小学校 室内 室内 あやしいムード? 不穏なシーン 事件発生! 事件発生中 トランスミッション! プラグインムービー FIRE FIELD 電子レンジの電脳 RUNNING THROUGH THE CYBER WORLD 学校の電脳 BOUNDLESS NETWORK インターネットエリア 運命の時 ロックマンの正体 COLD SILENT 水道局の電脳 RED OR BLUE 信号機の電脳 ELECTRICAL CRISIS 発電所の電脳 VOID WWWの電脳 オペレーション! ウイルス戦 ネットバトル ネットナビ戦 VS.ドリームウイルス ドリームウイルス戦 WINNER! 勝利 GAME OVER ゲームオーバー LOSER 対戦敗北 end roll スタッフロール オペレートシューティングスター追加曲 平和を守る者たち プロローグ(『流星3』WAXAのBGM) Moving Scene プロローグ、事件解決(S.S.ロックマンのテーマ) 宇宙!? ???(『流星1』うちゅうくうかんの電波のBGM) Shooting Star S.S.ロックマンと熱斗の初対面(『流星1』タイトル画面) Ride On S.S.ロックマン使用時のウイルス戦(『流星1』ウイルス戦) 戦いの序曲 クロックマン登場(『流星3』ボス登場) Wave Battle S.S.ロックマン使用時の中ボス戦、ネットナビ戦(『流星2』ボス戦) ネットワーク ロク★コロ メニュー画面(『流星2』通信メニュー画面) スカイハイコロシアム ロク★コロ 個人戦、チーム戦(『流星2』スカイハイコロシアム ステージBGM) スカイウェーブ ロク★コロ 個人戦、チーム戦(『流星2』スカイウェーブ) 神との対峙 ロク★コロ VSフォルテ(『流星2』ラ・ムー戦) Winner Of Skyhigh ロク★コロ リザルト(『流星2』スカイハイコロシアム リザルト) + 『ロックマンエグゼ2』 『ロックマンエグゼ2』 作曲担当:青木佳乃氏 曲名 補足 THEME OF ROCKMAN EXE2 タイトル 暗躍 ゴスペルのテーマ ホームタウン 秋原町 おくデンだに おくデンだに マリンハーバー マリンハーバー オフィシャルセンター オフィシャルセンター 旅立ち デンサン空港、アメロッパ空港 異国の街並み アメロッパ アメロッパ城 アメロッパ城 裏通り アメロッパの裏通り 地下牢 アメロッパ城地下牢 空の旅 飛行機 決意を胸に コトブキ町 あやしいムード? 不穏なシーン 事件発生! 事件発生中 悲しみのほとり 悲しいシーン 勇気の証 ロックマンのテーマ トランスミッション! プラグインムービー SMOKY FIELD ガスゆわかしきの電脳 TIME LIMIT きばくそうちの電脳 A SERIOUS MISSION マザーコンピュータ電脳 FEAR IN THE CASTLE おしろの電脳 MAGNETIC AIRPLANE ひこうきの電脳 YOU CAN'T GO BACK マンションの電脳、ゴスペルサーバーの電脳 INTERNET WORLD デンサンエリアなど FEARFUL ウラインターネット AND YOU WILL KNOW THE TRUTH WWWエリア ウイルスバスティング ウイルス戦 バトルスピリット ネットナビ戦 VS.ゴスペル ゴスペル(ボス)戦 スタイルチェンジ スタイルチェンジデモ PRESSURE ボス登場デモ peace again スタッフロール + 『ロックマンエグゼ3』 『ロックマンエグゼ3』 作曲担当:青木佳乃氏 曲名 補足 THEME OF ROCKMAN EXE3 タイトルテーマ WWWのテーマ WWWのムービー ホームタウン 秋原町 命の木 湾岸病院 よかよか村 よかよか村 潮風の街 ビーチストリート 科学最前線 科学省 テレビ局 DNN N1グランプリ! N1グランプリ 地獄島 ジゴク島 ワイリー研究所 WWWアジト あやしいムード? 終盤現実世界 事件発生! 事件発生中 涙をふいて 悲しいシーン 勇気の証 ロックマンのテーマ トランスミッション! プラグインムービー BLIND MODE 校長ノートPCの電脳 MAZE OF WILDNESS どうぶつえんの電脳 SAVE A LIFE びょういんの電脳 FINAL TRANSMISSION WWWの電脳、プロト(電脳世界) NETWORK IS SPREADING 秋原エリアなどのインターネット、電脳 DANGEROUS BLACK ウラインターネット SHINE IN THE DARK シークレットエリア シューティングエネミー ウイルス戦 ボスバトル! ネットナビ戦 VS.プロト プロト戦 グレイトバトラーズ N1グランプリ戦、ウラランキング戦 対決! ボス戦前 ナビカスタマイザー ナビカスタマイザー farewell スタッフロール + 『ロックマンエグゼ4』 『ロックマンエグゼ4』 作曲担当:堀山俊彦氏 曲名 補足 Theme of ROCKMAN EXE4 タイトル 静かなる闇 ネビュラのテーマ ANSA ANSA ホームタウン 秋原町 室内 室内 電気街 電気街 デンサンスタジアム デンサンドーム シェロ・カスティロ シェロ・カスティロ ドラッキーの館 ドラッキーの館 決意の旅 海外 事件発生! 事件発生中 選手入場 トーナメント戦前デモ 優勝おめでとう! 大会優勝 悲しい雨 悲しいシーン 正義のもとに 勇壮なシーン トランスミッション! プラグインムービー Global Network 秋原エリアなどの電脳世界 Invisible Wing でんぱとうの電脳 Story of Wonder ぬいぐるみロボの電脳1~3 Vampire ぬいぐるみロボの電脳4 Heel's Paradise ウラインターネット Save Our Planet しょうわくせいの電脳 サイバーバトル ウイルス戦闘 自分との戦い ネットナビ戦 バトルプレッシャー トーナメント戦 Enemy Deleted! 勝利 Game Over ゲームオーバー Loser 対戦敗北 バーサス ボス戦前デモ ナビカスタマイザー ナビカスタマイザー VS.デューオ デューオ戦 Your Answer スタッフロール + 『ロックマンエグゼ5』『ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ』 『ロックマンエグゼ5』『ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ』 作曲担当:海田明里氏 ※『5DS』での編曲は高野充彦が担当。一部小渕世子氏も担当している。 曲名 補足 Theme of ROCKMAN EXE5 タイトル ネビュラのテーマ ネビュラのテーマ ホームタウン 秋原町 室内 室内 科学最前線 科学省 オラン島 オラン島 廃坑 オラン島・廃坑 豪華客船 クイーン・チェーコ号 エンドシティ エンドシティ ダークチップファクトリー ダークチップファクトリー 事件発生! 事件発生中 Trial ミニゲーム(100人斬り) 心の影 悲しいシーン 一人じゃないんだ! 勇壮なシーン トランスミッション! プラグインムービー Network Space インターネットエリア Seek a Cord メインシステムの電脳 Drill Crush! さくがんきの電脳 Quest in the Water ごうかきゃくせんの電脳 Castle of NINJA! シャチホコの電脳 Depth ウラインターネット、ネビュラホールエリア A Total War ファクトリーの電脳、ココロサーバーの電脳 リベレートミッション リベレートミッション 1ターンリベレート! 1ターンリベレート成功 リベレート完了! リベレートミッションクリア バトルスタート! ウイルス戦 Black Power ボス戦前 パワフルエネミー ネットナビ戦 Enemy Deleted! 勝利 Game Over ゲームオーバー Loser 対戦敗北 ナビカスタマイザー ナビカスタマイザー VS.ネビュラグレイ ネビュラグレイ戦 Chain of Wish スタッフロール 5DS追加曲 Be Somewhere (Game Intro Version) オープニング作:本間昭光 歌:Busy バトルテーマ -EXE1 STYLE ウイルス戦(『エグゼ1』をダブルスロット)作:海田明里 編:高野充彦 バトルテーマ -EXE2 STYLE- ウイルス戦(『エグゼ2』をダブルスロット)作:青木佳乃 編:高野充彦 バトルテーマ -EXE3 STYLE- ウイルス戦(『エグゼ3』をダブルスロット)作:青木佳乃 編:小渕世子 バトルテーマ -EXE4 STYLE- ウイルス戦(『エグゼ4』をダブルスロット)作:堀山俊彦 編:高野充彦 バトルテーマ -EXE4.5 STYLE- ウイルス戦(『エグゼ4.5』をダブルスロット)作:堀山俊彦 編:小渕世子 バトルテーマ -EXE5 STYLE- ウイルス戦作:海田明里 編:高野充彦 + 『ロックマンエグゼ6』 『ロックマンエグゼ6』 作曲担当:青木佳乃氏 曲名 補足 Theme of ROCKMAN EXE6 タイトル 組織 WWWのテーマ セントラルタウン セントラルタウン 室内 熱斗の家・アスタランド 才葉学園 才葉学園 シーサイドタウン シーサイドタウン グリーンタウン グリーンタウン スカイタウン スカイタウン ホームタウン 秋原町 事件発生! 事件発生 疑惑 光祐一朗が逮捕された時など 約束 悲しいシーン パレード! 万博・水族館のショーなど トランスミッション! プラグインムービー Digital Strider インターネットエリア Blast Speed ロボせいぎょPCの電脳 Aquarium Question すいぞくかんの電脳 Shark Panic! すいぞくかんの電脳:サメ出現中 Tree of Judgement しんぱんの木の電脳 Break the Storm ウェザーくんの電脳 Danger Zone! ウラインターネット Graveyard グレイブヤード、イモータルエリア ナビカスタマイザー ナビカスタマイザー Battle Field ウイルス戦 Surge of Power! ネットナビ戦 伯爵 -crossover ver.- クロスオーバーバトル Enemy Deleted! 勝利 Game Over ゲームオーバー Loser 敗北 Distortion! ボス登場 Evil Spirit 電脳獣のテーマ 秘密の本拠地 Dr.ワイリー登場後の万博会場 Two of Braves パビリオンの電脳、コピーロイドの電脳 決戦、電脳獣! 電脳獣グレイガ、電脳獣ファルザー戦 ヒーロー! 勇壮なシーン 未来 スタッフロール Epilogue エピローグ 外伝作品 + 『ロックマンエグゼ トランスミッション』 スーパースィープの細江慎治氏、佐宗綾子氏、安井洋介氏が作曲を担当している 曲名 作曲者 タイトル 佐宗綾子 平和イベント 安井洋介 デンサンエリア 細江慎治 火事のインターネット 安井洋介 アイキャッチ 安井洋介 熱斗の部屋 佐宗綾子 庭園の電脳世界 安井洋介 電気街の電脳世界 細江慎治 水道局の電脳世界 細江慎治 銀行の電脳世界 佐宗綾子 ナビバトル 安井洋介 クリア 安井洋介 ゲームセンターの電脳世界 佐宗綾子 発電所の電脳世界 安井洋介 怪しいイベント 細江慎治 旧世代エリア 安井洋介 重力異常エリア 細江慎治 無重力エリア 細江慎治 ゼロアカウント 細江慎治 vs.ゼロ 安井洋介 脅威の出現イベント 細江慎治 新たな決意 佐宗綾子 伝説のWWWエリア 佐宗綾子 WWW跡地の電脳世界 佐宗綾子 ウラインターネット 細江慎治 ファイアウォール 安井洋介 ドリームウイルスR 細江慎治 ゼロの復活 佐宗綾子 エンディング 安井洋介 ゲームオーバー 佐宗綾子 + 『ロックマンエグゼ バトルチップGP』『ロックマンエグゼ N1バトル』 開発はインティ・クリエイツだが、BGMは外注でスタジオクリシェの別部佑介氏が担当している。 また、『バトルチップGP』と『N1バトル』ではBGMが異なる。 『ロックマンエグゼ バトルチップGP』収録曲曲名 補足 メインテーマ タイトル キャラクターセレクト/メインメニュー キャラクターBGM1 熱斗、快太のテーマ バトルチップGP開催 キャラクターBGM2/PETメニュー デカオ、マリィのテーマ バトルチップショップ バトルチップGP会場 プログラムデッキ 対戦カード/バトル勝利! バトルBGM1 通常バトル バトルBGM2 決勝戦 キャラクターBGM3 メイルのテーマ バトルBGM3 ファイナルバトル、通信対戦 バトルチップGP優勝 スタッフロール ロックマンエグゼ N1バトル収録曲曲名 補足 メインテーマ タイトル バトルチップGP開催/フリーバトル メインメニュー インターネットエリア PETメニュー フレンドバトル大会 バトルチップショップ バトルチップGP会場 プログラムデッキ バトルBGM1 通常バトル バトルBGM2 準決勝 フォルテ登場! バトルBGM3 決勝戦 バトル勝利! バトルチップGP優勝 スタッフロール + 『ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション』 作曲・編曲担当:堀山俊彦氏、海田明里氏 ※本家ロックマンシリーズのアレンジ曲が多数存在している。 曲名 作・編曲者 補足 イントロダクション 堀山俊彦 オープニング Theme of ROCKMAN EXE4.5 堀山俊彦 タイトル PET画面 堀山俊彦 ロックマンのテーマ 海田明里 ロールのテーマ 海田明里 ガッツマンのテーマ 堀山俊彦 FC版『ロックマン』のアレンジ(作曲:松前真奈美) ナンバーマンのテーマ 海田明里 ファイアマンのテーマ 堀山俊彦 FC版『ロックマン』のアレンジ(作曲:松前真奈美) ウッドマンのテーマ 堀山俊彦 FC版『ロックマン2』のアレンジ(作曲:立石孝) ウインドマンのテーマ 堀山俊彦 FC版『ロックマン6』のアレンジ(作曲:竹原裕子) サーチマンのテーマ 海田明里 SS版・PS版『ロックマン8』のアレンジ アクアマンのテーマ 海田明里 SS版・PS版『ロックマン8』のアレンジ サンダーマンのテーマ 海田明里 メタルマンのテーマ 堀山俊彦 FC版『ロックマン2』のアレンジ(作曲:立石孝) ジャンクマンのテーマ 堀山俊彦 SFC版『ロックマン7』のアレンジ ブルースのテーマ 堀山俊彦 FC版『ロックマン3』のアレンジ(作曲:藤田晴美) スターマンのテーマ 堀山俊彦 FC版『ロックマン5』のアレンジ(作曲:山口真理) ナパームマンのテーマ 堀山俊彦 FC版『ロックマン5』のアレンジ(作曲:山口真理) アイスマンのテーマ 堀山俊彦 FC版『ロックマン』のアレンジ(作曲:松前真奈美) エレキマンのテーマ 堀山俊彦 FC版『ロックマン』のアレンジ(作曲:松前真奈美) プラントマンのテーマ 堀山俊彦 FC版『ロックマン6』のアレンジ(作曲:竹原裕子) ナイトマンのテーマ 堀山俊彦 FC版『ロックマン6』のアレンジ(作曲:竹原裕子) シャドーマンのテーマ 堀山俊彦 FC版『ロックマン3』のアレンジ(作曲:藤田靖明) フォルテのテーマ 堀山俊彦 SFC版『ロックマン7』のアレンジ Life in the Network 堀山俊彦 インターネットエリア バトルフィールド 海田明里 通常戦闘 計算ドリル 海田明里 ナンバーマンのミニゲーム レクチャー 堀山俊彦 ミニゲーム説明 風を起こせ! 堀山俊彦 ウインドマンのミニゲームFC版『ロックマン6』のアレンジ(作曲:竹原裕子) サーチミッション 海田明里 サーチマンのミニゲームSS版・PS版『ロックマン8』のアレンジ メタルシューティング! 堀山俊彦 メタルマンのミニゲームFC版『ロックマン2』のアレンジ(作曲:立石孝) ナパームボム! 堀山俊彦 ナパームマンのミニゲームFC版『ロックマン5』のアレンジ(作曲:山口真理) アイスパズル 堀山俊彦 アイスマンのミニゲームFC版『ロックマン』のアレンジ(作曲:松前真奈美) 試合進行中 堀山俊彦 トーナメント表 トーナメントバトル 海田明里 大ボス戦 Deep Inside 堀山俊彦 ウラインターネット Chaos Area 堀山俊彦 カオスエリア ファイターズソウル 海田明里 中ボス戦 チャンピオン! 堀山俊彦 トーナメント優勝 All Cast 堀山俊彦 スタッフロール コラボレーション + 『鬼武者』シリーズ 『鬼武者』シリーズ 曲名は『鬼武者無頼伝 オリジナル・サウンドトラック』より 『鬼武者 無頼伝』曲名 原曲 補足 電脳空間 RUNNING THROUGH THE CYBER WORLD 戦場「エグゼ」での対戦曲 + 『ボクらの太陽』シリーズ 『ボクらの太陽』シリーズ 曲名はゲーム内のSOUNDモードより 『続・ボクらの太陽』曲名 原曲 補足 シェードマン 自分との戦い正義のもとにバーサス シェードマンとの戦闘曲 『新・ボクらの太陽』曲名 原曲 補足 クロスオーバー Theme of ROCKMAN EXE6 クロスオーバーバトル2トップ画面 + 『デュエル・マスターズ』シリーズ 『デュエル・マスターズ』シリーズ 『デュエル・マスターズ プレイス』曲名 原曲 補足 THEME OF ROCKMAN EXE タイトル画面 THEME OF ROCKMAN EXE コラボストーリーループ部分のみ オペレーション!ネットバトル 対戦中対戦状況に応じて曲調が変化する + 『ロックマンXover』 『ロックマンXover』 曲名は『CAPCOM SPECIAL SELECTION ロックマン クロスオーバー』より 曲名 原曲 補足 NET BATTLE ネットバトル VS. NEBULA GREY VS.ネビュラグレイ + 『ドラゴンポーカー』 『ドラゴンポーカー』 曲名 原曲 補足 THEME OF ROCKMAN EXE3 コラボダンジョン道中ほぼ原曲だがループ位置の変更あり FINAL TRANSMISSIONシューティングエネミー コラボダンジョンボス + 『メダロット』シリーズ 『メダロット』シリーズ すべて原曲を使用。 『メダロットS』曲名 補足 THEME OF ROCKMAN EXE BOUNDLESS NETWORK オペレーション! 対戦中 グレイトバトラーズ Theme of ROCKMAN EXE5 FINAL TRANSMISSION パワフルエネミー 対戦中 RUNNING THROUGH THE CYBER WORLD + 『ロックマンX DiVE』 『ロックマンX DiVE』 曲名 原曲 補足 THEME OF ROCKMAN EXE イベントトップ画面 オペレーション! イベント「バトルネットワーク.DiVE」ステージ道中 ネットバトル 「バトルネットワーク.DiVE」ボス戦 デンサンエリア イベント「プラグイン!ネットを駆ける再会」ステージ道中 ドリームウイルスR 「プラグイン!ネットを駆ける再会」ボス戦 カテゴリ別楽曲一覧 + タイトル&メインテーマ タイトル&メインテーマ THEME OF ROCKMAN EXE 『1』 THEME OF ROCKMAN EXE2 『2』 THEME OF ROCKMAN EXE3 『3』 Theme of ROCKMAN EXE4 『4』 Theme of ROCKMAN EXE5 『5』 Theme of ROCKMAN EXE6 『6』 + 現実世界 + 土地 ホームタウン 秋原町 マリンハーバー マリンハーバー おくデンだに おくデンだに よかよか村 よかよか村 潮風の街 ビーチストリート 地獄島 ジゴク島 電気街 電気街 オラン島 オラン島 エンドシティ エンドシティ セントラルタウン セントラルタウン シーサイドタウン シーサイドタウン グリーンタウン グリーンタウン スカイタウン スカイタウン 異国の街並み 『2』アメロッパ 決意の旅 『4』の海外 + 施設・建物 室内 熱斗の家などの室内 学校 秋原小学校 オフィシャルセンター オフィシャルセンター 旅立ち デンサン空港 裏通り アメロッパの裏通り アメロッパ城 アメロッパ城 地下牢 アメロッパ城地下牢 空の旅 飛行機 科学最前線 科学省 テレビ局 DNN 命の木 湾岸病院 デンサンスタジアム デンサンドーム シェロ・カスティロ シェロ・カスティロ ドラッキーの館 ドラッキーの館 廃坑 オラン島・廃坑 豪華客船 クイーン・チェーコ号 室内 『6』熱斗の家・アスタランド 才葉学園 才葉学園 + ラストダンジョン関連 決意を胸に コトブキ町 ワイリー研究所 WWWアジト ANSA ANSA ダークチップファクトリー ダークチップファクトリー 秘密の本拠地 Dr.ワイリー登場後の万博会場 + 電脳世界 + インターネットエリア + 通常の電脳世界 BOUNDLESS NETWORK 『1』 INTERNET WORLD 『2』 NETWORK IS SPREADING 『3』 Global Network 『4』 Network Space 『5』 Digital Strider 『6』 + ウラインターネット FEARFUL 『2』 DANGEROUS BLACK 『3』 Heel's Paradise 『4』 Depth 『5』 Danger Zone! 『6』 + 隠しエリア AND YOU WILL KNOW THE TRUTH 『2』WWWエリア SHINE IN THE DARK 『3』シークレットエリア Graveyard 『6』グレイブヤード、イモータルエリア + ダンジョン曲 + 炎系 FIRE FIELD 『1』電子レンジの電脳 TIME LIMIT 『2』きばくそうちの電脳 Blast Speed 『6』ロボせいぎょPCの電脳 + 水・氷系 COLD SILENT 『1』水道局の電脳 Quest in the Water 『5』ごうかきゃくせんの電脳 Aquarium Question 『6』すいぞくかんの電脳 Shark Panic! 『6』すいぞくかんの電脳(サメ出現中) + 電気系 ELECTRICAL CRISIS 『1』発電所の電脳 MAGNETIC AIRPLANE 『2』ひこうきの電脳 BLIND MODE 『3』校長ノートPCの電脳 + 木・植物系 SAVE A LIFE 『3』びょういんの電脳 Tree of Judgement 『6』しんぱんの木の電脳 + サイバー系 RUNNING THROUGH THE CYBER WORLD 『1』学校の電脳 A SERIOUS MISSION 『2』マザーコンピュータ電脳 Seek a Cord 『5』メインシステムの電脳 + その他 RED OR BLUE 『1』信号機の電脳 SMOKY FIELD 『2』ガスゆわかしきの電脳 FEAR IN THE CASTLE 『2』おしろの電脳 MAZE OF WILDNESS 『3』どうぶつえんの電脳 Invisible Wing 『4』でんぱとうの電脳 Story of Wonder 『4』ぬいぐるみロボの電脳1~3 Vampire 『4』ぬいぐるみロボの電脳4 Drill Crush! 『5』さくがんきの電脳 Castle of NINJA! 『5』シャチホコの電脳 Break the Storm 『6』ウェザーくんの電脳 + ラストダンジョン VOID 『1』WWWの電脳 YOU CAN'T GO BACK 『2』マンションの電脳、ゴスペルサーバーの電脳 FINAL TRANSMISSION 『3』WWWの電脳、プロト(電脳世界) Save Our Planet 『4』しょうわくせいの電脳、コントロールエリア A Total War 『5』ファクトリーの電脳、ココロサーバーの電脳 Two of Braves 『6』パビリオンの電脳、コピーロイドの電脳 + イベント曲 + 作品固有 N1グランプリ! 『3』N1グランプリ 選手入場 『4』トーナメント戦前デモ 優勝おめでとう! 『4』大会優勝 Trial 『5』ミニゲーム(100人斬り) リベレートミッション 『5』リベレートミッション パレード! 『6』万博・水族館のショーなど Evil Spirit 『6』電脳獣のテーマ + 悪役ムービー WWWのテーマ 『3』WWWのムービー 組織 『6』WWWのテーマ 暗躍 『2』ゴスペルのテーマ 静かなる闇 『4』ネビュラのテーマ ネビュラのテーマ 『6』ネビュラのテーマ + 悲しみ 悲しみのほとり 『2』 悲しい雨 『3』 涙をふいて 『4』 心の影 『5』 約束 『6』 + 勇壮 勇気の証 『2』『3』※タイトルは同じだが曲は作品ごとに違う 正義のもとに 『4』 一人じゃないんだ! 『5』 ヒーロー! 『6』 + 不穏 あやしいムード? 『1』『2』『3』※タイトルは同じだが曲は作品ごとに違う 疑惑 『6』 事件発生! 『1』~『6』事件発生中※タイトルは同じだが曲は作品ごとに違う + ボス戦闘前デモ PRESSURE 『2』 対決! 『3』 バーサス 『4』 Black Power 『5』 Distortion! 『6』 + ジングル系 Enemy Deleted! 勝利 WINNER! 勝利 GAME OVER ゲームオーバー Game Over ゲームオーバー LOSER 対戦敗北 Loser 対戦敗北 トランスミッション! プラグインムービー スタイルチェンジ スタイルチェンジデモ リベレート完了! リベレートミッションクリア 1ターンリベレート! 1ターンリベレート成功 + 戦闘曲 + ウイルス戦 ウイルス戦 オペレーション! 『1』 ウイルスバスティング 『2』 シューティングエネミー 『3』 サイバーバトル 『4』 バトルスタート! 『5』 Battle Field 『6』 + ネットナビ戦 ネットナビ戦 ネットバトル 『1』 バトルスピリット 『2』 ボスバトル! 『3』 自分との戦い 『4』 パワフルエネミー 『5』 Surge of Power! 『6』 + 特殊バトル曲 グレイトバトラーズ 『3』N1グランプリ戦、ウラランキング戦 バトルプレッシャー 『4』トーナメント戦 伯爵 -crossover ver.- 『6』クロスオーバーバトル + ラストボス戦 ラスボス戦 VS.ドリームウイルス ドリームウイルス戦 VS.ゴスペル ゴスペル(ボス)戦 VS.プロト プロト戦 VS.デューオ デューオ戦 VS.ネビュラグレイ ネビュラグレイ戦 決戦、電脳獣! 電脳獣グレイガ、電脳獣ファルザー戦 + エンディング曲 エンディング曲 end roll 『1』 peace again 『2』 farewell 『3』 Your Answer 『4』 Chain of Wish 『5』 未来 『6』スタッフロール Epilogue 『6』エピローグ + ボーカル曲 + CMソング NEO VENUS 歌:Janne Da Arc 『ロックマンエグゼ』CM曲 Feel the wind 歌:Janne Da Arc 『ロックマンエグゼ2』CM曲 + アニメ関係 オープニングテーマ ロックマンのテーマ 〜風を突き抜けて〜 歌:橋本仁作詞:青山紳一郎、作曲:辻陽、編曲:近藤昭雄 『ロックマンエグゼ』オープニングテーマ※インスト版がトランスミッションで使用されている 二つの未来 歌:黒田倫弘作詞:Nao、作曲:五十嵐"IGAO"淳一 『ロックマンエグゼAXESS』オープニングテーマ Be Somewhere 歌:Buzy作詞:新藤晴一、作曲・編曲:本間昭光 『ロックマンエグゼStream』オープニングテーマショートバージョンが『5DS』のオープニングとして使用されている 勝利のうた 歌:ダンデライオン作詞:Ryota、作曲:Ryota Shinsaku、編曲:鈴木健治 『ロックマンエグゼBEAST』オープニングテーマ エンディングテーマ Piece of Peace 歌:mica作詞:海老根祐子、作曲:和田耕平、編曲:安藤高弘 『ロックマンエグゼ』前期エンディングテーマ begin the TRY 歌:森久保祥太郎作詞:木本慶子、作曲・編曲:堀隆 『ロックマンエグゼ』後期エンディングテーマ 光とどく場所 歌:光熱斗(比嘉久美子)、ロックマン(木村亜希子)作詞・作曲:Nao 『ロックマンエグゼAXESS』エンディングテーマ Doobee Doowop Communication 歌:babamania作詞・作曲・編曲:babamania 『ロックマンエグゼStream』前期エンディングテーマ 光とどく場所〜友情のしるし 歌:光熱斗(比嘉久美子)、ロックマン(木村亜希子)作詞・作曲:Nao 『ロックマンエグゼStream』後期エンディングテーマ あしあと 歌:Clair作詞:Clair、作曲・編曲:マーティ・フリードマン 『ロックマンエグゼBEAST』エンディングテーマ
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登録日:2020/11/03 (火曜日) 00 00 04 更新日:2024/04/09 Tue 20 18 33NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 WWW アニメ未登場 ウイルスマン エグゼ6 ネタキャラ ネットナビ ブラストマン ロックマンエグゼ ロボ制御PC 火属性 熱暴走 熱風 爆風 自分をボスキャラと思い込んでいる精神異常ウイルス 雑魚 思ったよりも、やるようだな! しかし次のエリアでは、更なる灼熱地獄がお前を待ってるぜ! 命が惜しかったら、さっさとプラグアウトするんだな! おっと、プラグアウトしても灼熱地獄が待ってるんだったな! せいぜい頑張りな! ギャハハハハ! 「ブラストマン」は『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの一種。属性は炎(ヒート)。 ●目次 【概要】 【活躍】 【主な技と強さ】 【驚きの弱さ】 【概要】 無印のロックマンに元ネタが存在しない、本作オリジナルのキャラクター。 後に「ロックマン11」にて名前の同じロボット「ブラストマン」が登場しているが、 外見や戦闘スタイルは大きく異なるので逆輸入かは微妙なところ。 なお、ブラストマンという名義は『ロックマン&フォルテ』のバーナーマンの初期名だった。 体内に電脳酸素を取り込んで燃焼させ、高火力の炎を胸部の噴出口から発生させる事ができる。 その火力はファイアマンをも上回る。 目つきとニヤけた口が示す通り非常に凶暴な性格で、「クォォォォッ」というシャウトが口癖。 【活躍】 ・ロックマンエグゼ6 第1話で、持ちナビと喧嘩して孤立していたコジローのPETに侵入。 光熱斗に嫉妬していたコジローを言葉巧みに操り、警備ロボを管理するコンピューターを乗っ取ることに成功。 警備ロボを火炎放射器にたちまち変えてしまい、才葉学園を火の海にすることを目論む。 だが駆け付けたロックマンとの戦いに敗れ、負け惜しみを吐いてその場を後にした。 その後、ロックマンがガッツマンたちと久しぶりの再会を楽しんでいたところにダイブマンと共に姿を見せる。 ガッツマンたちを攫いロックマンにリベンジマッチを挑むが、彼らがパワーアップした以上に ロックマンは電脳獣のチカラで強化されており、なすすべなく敗北したのだった。 ブラストマンは自立型ナビではなく、彼のオペレーターは当初は伏せられていたが… 先生…か そう呼んでくれるのは嬉しいんだが 光熱斗 私はもう、先生と呼ばれる資格はない ブラストマンのオペレーター…それは熱斗の転校先の担任、マッハ先生(麻波剛)だった。 マッハ先生の娘は病を患い、手術を受けなければ命が危ない状態であった。 しかしその莫大な手術代を用意できずに途方に暮れていたところをDr.ワイリーと出会う。 そして治療費と引き換えに、マッハ先生はWWWの一員になったのだった。 マッハ先生がワイリーから与えられた仕事は、校長でもあり「ワイリーの協力者」のケイン市長を監視すること。 第1話での学校大火事騒動も、本当の目的は火事の混乱に乗じてケイン市長のPCにハッキングすることだった。 この辺りの事情は全てマッハ先生から語られるのみで、彼とブラストマンの関係性についての描写はない。 『ロックマンエグゼ キャラクター大図鑑』で「腕は立つけど性格が悪い」と評しているあたり、仲が良いとは言えなかったことがうかがえる。 悪の組織に身を投じても、生徒の事を心から愛していたのは事実であり、また生徒からも深く慕われていた。 だからこそ熱斗はマッハ先生に何もしてやれないことを強く悔やんでいる。 最終的にはオフィシャルに自首したが、諸々の事情と功績を考慮して罪が軽くなったらしく 熱斗やコジローたちの卒業を見届けることができた。 【主な技と強さ】 エアボンバー 横一列に進む爆炎を発射させる。 火属性がついていること以外は技名も含めてエアーマンのエアボンバーと同じ。 エリア内のメタルキューブの陰にいればやり過ごせるうえ、爆炎のスピードもさほど速くない。 ブラストハリケーン 横一列を攻撃範囲に熱風を発射する。 なんと他の二つの技と違い、メタルキューブを貫通するぞ! といっても攻撃予備動作が分かりやすすぎるので大変当たりにくい。 ブラストファイア 3つの火球を発射し、エリア内を焼きつくす。 発射前の火の粉で火球の軌道が丸わかり、尚且つ火球は物体を貫通できないので これまたメタルキューブの陰にいればやり過ごせる。 【驚きの弱さ】 上記のように、攻撃前後の隙が大きすぎたり攻撃パターンが分かりやすすぎたり、 攻撃を避けるためのメタルキューブをわざわざ用意してくれたりと、脅威要素がまるで存在しない。 勿論ゲーム最初のボスが強すぎるのも問題だが シリーズ6作目ということで、本作から始めたならまだしも『1』の頃からやっている熟練プレイヤーなら流石に操作も上達し、尚更「とても」弱くみられた部分がある。 しかしこれだけなら「最初の弱いボス」でしかなく、特に注目することではないのだが ブラストマンにおいては、その戦闘力の低さが更なる悲劇を招いている。 それは本作のミニゲーム「ウイルスバトラー」でのこと。 これは自分の手持ちのウイルスで、相手のウイルスと戦うミニゲームなのだが、 最高難易度ラストバトルの敵ウイルスは、なんとメットールとブラストマンであった。 ウイルスと戦うはずのゲームでネットナビのブラストマンが登場する時点でトンデモないのだが ボスナビらしくウイルス相手に無双する……ことはまずなく、たいていの場合こちら側のウイルスにハメ倒される運命にある。 流石に編成は真面目に考える必要があるが、ブラストマンが炎属性の攻撃しかしないこと、相方が最弱ウイルスのメットールなこと(*1)から対策は容易。 レベルアップした個体ならいざ知らず、与ダメージが10とか20とかの一番ショボい個体を登場させたんじゃあねえ… じゃあEXやSPなどの強化個体なら強いんじゃないの?という疑問が湧くかもしれないが、上記のような単調な攻撃パターンが強化されないためこれもそんなに強くない。 エグゼ6はシナリオのボスを倒した直後からEXナビのフラグが立つため、早ければセントラルエリア3に入る時点(つまりブラストマン編のシナリオの最中)にもセントラルエリア2のEXと戦うことが可能。 HPが800と2倍になり、攻撃力も50〜80と上がっているが初期HPでも一回は耐えられる。丁寧に攻撃を当てていけば撃破は難しくないだろう。 EXを倒すと今度はランダムエンカウントでSPが出現するようになる。 HPは1400にまで増え、攻撃力も90〜150と流石にこの時点ではキツいものがあるが、フルシンクロと多段ヒットするチップを組み合わせるなど考えを巡らせれば勝つことは不可能ではない。もちろんシナリオが進めば余裕だろう。 そんな全方面隙の無い弱さがあって、プレイヤーから単なるザコボスに留まらない変な愛され方をするようになった。 ブラストマンではなくウイルスマンと呼ばれたり、「ウイルス戦BGMが流れない」とバグ扱いされたり… そんなことしてたら、1作品しか登場していないのにも関わらず u-capcomでの人気投票にて、ロックマン・ブルース・フォルテに次ぐ第4位にランクインしてしまうのだった。 そんなブラストマンだが、彼のナビチップはそこそこ強い。 ロックマン相手に使用したブラストファイアを発動させるのだが、火球に貫通性能こそ無いものの 敵エリアの広範囲を攻撃できるので、ウイルスを一掃するのに大変便利。 また上記の通りブラストマンEXとはかなり早く戦えるため、腕さえあればかなり早く入手可能なのも嬉しい限りである。 さらに先述のブラストマンSPをノーダメージで倒すと結構な確率でEXチップを入手できる。 威力こそ無印に毛が生えたようなものだが、使い勝手は据え置きである。 ナンバートレーダーでは御多分に洩れずアスタリスクの無印が入手でき、 これとホワイトカプセルのコンボで敵をほぼ確実に麻痺させるコンボ始動の役目をこなしたり、 ステータスガードがうっとうしいトマホーククロスを引っ剥がしたりと対戦でも活躍が期待できる。 クォォォォッ! 追記修正してやるぜ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウイルスバトラーに登場しなければこんなことには… -- 名無しさん (2020-11-03 00 11 13) 普段ウイルス戦ではお目にかかれないメタルキューブがブラストマン戦になると現れる不思議 結果本来は回避不可能なブラストファイアが防がれるというね…(ゲームだからではあるが) -- 名無しさん (2020-11-03 07 49 28) 炎ナビは比較的数が少ない上ヒノケンがそこそこの種類占有してるから何気に貴重な枠なのにこの体たらくよ。デザインはわりと真っ当にカッコいいのが救いか。 -- 名無しさん (2020-11-03 08 28 08) モチーフは何だろう…コンロ、いやストーブか? -- 名無しさん (2020-11-03 08 38 30) ヒノケン教師として登場させたのはミスリード -- 名無しさん (2020-11-03 13 51 49) ↑1の意味もあったんたろうか? -- 名無しさん (2020-11-03 13 52 42) ↑ グレイガ版だとたしかに「お前また悪い事企んでいるんだろ!」と聞かれてるけど、その時に「悪ぃ事はもうやめたよ!」と返してるから多分違うかと? -- 名無しさん (2020-11-03 14 05 45) 肝心のウィルスバトルでもブラストマン無視してメットールを狙っておけば良いだけという…… -- 名無しさん (2020-11-03 14 18 02) ロックマン11は江口名人や日暮氏といったエグゼのスタッフが関わっていたから含みぐらいはありそう。 -- 名無しさん (2020-11-03 15 19 12) ↑3 エグゼ3で盛大に裏切ったからね…まあメタ的にバージョン違うし別のナビ使ってるからあり得ないけど -- 名無しさん (2020-11-03 18 03 40) ブラストマンはオペレーターのマッハ先生とは真逆と言っていいくらい凶悪な性格してたけど、元々WWWで開発されたナビをマッハ先生に提供されてただけだったのかな -- 名無しさん (2020-11-03 22 18 42) トレインアローの的 -- 名無しさん (2020-11-03 23 36 47) 実は一切オペレーターとの会話シーンがないのでどう言う関係だったのかもさっぱりわからないと言うね -- 名無しさん (2020-11-04 00 43 55) ブリザードボールで瞬殺するのが楽しい あとチップはそこそこどころか最強クラスだと思うのだけど -- 名無しさん (2020-11-04 14 21 16) ↑対戦だと流石にジャッジマンかなぁ -- 名無しさん (2020-11-04 21 16 57) トレインアローが序盤から手に入るのも弱さに拍車をかけてるよな -- 名無しさん (2020-11-21 17 05 24) ブラストマン自体はワイリーが用意したナビで先生とはあくまでビジネスの関係だったのかも。 -- 名無しさん (2022-01-26 23 39 29) こんな散々な言われようだがナビチップは性能、コード共に癖が無くあらゆる場面で使えてかなり優秀 -- 名無しさん (2022-06-23 06 13 55) ガッツロールグライドは全員大会にでれるくらいの強豪なんだからダイブマンと組んだところでウイルスマンごときが拉致るとか無理あるだろ。 -- 名無しさん (2023-06-11 19 32 41) ロックマンに負けたとは言ってもあいつはこれまでたくさんの戦いを乗り越えてきた強者のナビだしブラストマンもダイブマンもそれ相応の強さは持ってるってことでしょ。負けたから弱い訳ではない -- 名無しさん (2024-04-09 20 18 33) 名前 コメント
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【チップ名】 マジックマン 【読み方】 まじっくまん 【該当チップ】 マジックマン、マジックマンV2、マジックマンV3 【アイコン】 「バトルチップGP」: 【種類】 ナビチップ 【属性】 無属性 【入手方法】 マジックマンを倒す 【派生チップ】 なし 【PA】 なし 【登場作品】 『1』『OSS』『バトルチップGP』 【英語名】 マジックマン:MagicManマジックマンV2:MagicMn2(MagicMan2)マジックマンV3:MagicMn3(MagicMan3) 【ロックマンエグゼ・OSS】 使用すると画面が暗転し、その場にマジックマンが出現。 前方横一列に「マジックファイア」を飛ばして攻撃するナビチップ。 ファイアマン(チップ)と違い、マジックファイアは貫通せず1体のみに当たる。 ただし、相手がウイルスの場合に限って残りHP関係なく低確率で即死させることがある。 とはいえ『1』にHPが高いウイルスはそう多くない上、即死対象も1体だけでは使う価値は薄い。 ウイルス即死効果は珍しく、他は「2」のウズシオ系のみで「3」以降二度と出なかった また、このチップはあくまで無属性の攻撃であり、木属性の相手に攻撃を当てても倍のダメージにはならない。 一方で、相手のマジックマンが使うマジックファイアは見た目通りに炎属性である。 【バトルチップGP】 ナビデータ No. 222 名前 マジックマン HP 350 攻撃力 10 容量 180(初期)~340(最大) 属性 炎属性 命中率 A 回避率 A 固有技 マジックファイア(炎属性) 追加効果 チップのどれか1枚を50%でデリート 得意なチップ メテオ5 本体の属性も炎属性となっており、水属性の攻撃で大ダメージを受ける。 作中の炎属性ナビチップではHPが最下位だが容量は最大。高性能だが容量の大きいチップでデッキを組みたい場合は選択肢になる。 ただし、ナビ固有攻撃は極めて低威力で即効型のデッキとは相性が悪く、かといって持久戦向きのデッキを組む場合は最大HPの低さが足を引っ張る。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.157 ボンバーマンV3 ← 158 マジックマン 159 マジックマンV2 160 マジックマンV3 → No.161 ウッドマン 「バトルチップGP」 No.221 カラードマン ← 222 マジックマン → No.223 フラッシュマン 「OSS」 No.157 ボンバーマンV3 ← 158 マジックマン 159 マジックマンV2 160 マジックマンV3 → No.161 ウッドマン
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登録日:2020/10/02 (金曜日) 23 48 00 更新日:2023/04/29 Sat 09 44 13NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 やられ役 ウイルス ツルハシ ヘルメット マスコット メットリオ メットール ロックマン ロックマンエグゼ 強い雑魚 雑魚敵 メットールとはロックマンエグゼシリーズに登場するウイルス。 ●目次 【概要】 【各作品での扱い】 【バトルチップ】 【他媒体での扱い】 【概要】 シリーズを通して皆勤賞を達成し、ロックマンエグゼを代表するウイルス。 元ネタとしては本家ロックマン他様々なシリーズにも登場しており、体がそのまますっぽりと入るような巨大な黄色のヘルメットに黒いボディは他のシリーズと共通。ヘルメットのラインに反った垂れ目のような大きな目にハイライトの一切ない黒い目にツルハシが特徴的。口や鼻はない。 ちなみに、本家ではツルハシを使わないが人型のメットールこと「ピッケルマン」はツルハシを使える。といっても衝撃波ではなく直接投げてくるが。 シナリオ序盤から終盤まで様々なエリアに登場する他、劇中で「ウイルスが道を塞いでいる」「ウイルスが悪さをしている」「カレーの具に紛れ込んだウイルス」(*1)などと表現される場合、このメットールが固定シンボルとして配置されていることが殆ど。 また、シリーズ恒例のチュートリアルでも登場する等エグゼシリーズとは切っても切れない間柄なのが、このメットールなのである。 【各作品での扱い】 基本的にはシリーズを通して最弱のウイルスと言って差し支えない。 ドラクエでいうところのスライムと思えば大体あってる。 このゲームの主人公であるロックマンは攻撃手段として一発1ダメージのバスター、10ダメージのチャージショット(いずれも強化可能)他、バトルチップを使うことで闘っていくのだが、そのバトルチップも序盤はやはり必要最低限のものばかり。各シリーズ毎に威力20のエアシュート、威力30の◯◯ガン、威力40のキャノン等が揃っているのだが…それに対し、このメットールの体力は40。 そう、最低限の火力しかないキャノン一発で倒せる他、なんなら時間は多少かかるもののチャージショットのみでも倒せるようになっている。 また、このゲームのバトルシステムとして、バトル時には味方と相手に陣地が9マスずつ設置されている。 その陣地の中で縦横無尽に自由に動き回り敵を倒していき、また敵も同じように自分のエリアを動き回り、攻撃を仕掛けてくるのだが…このメットールは自分の立っているマスの上か下にしか移動しない。 攻撃方法はそのツルハシで地面を叩き、横一列をまっすぐに這っていく衝撃波を起こすというものだが、これもまた動きが鈍重で非常に躱しやすい。 しかも、その攻撃もロックマンとピタリとラインが合った時のみ。例え当たったとしてもその攻撃力はこれも敵としては最低値の10。(ロックマンの初期HPは100) このように、メットールはプレイヤーにゲームに慣れてもらうために調整されているウイルスと言っても過言ではないだろう。 が、そんな彼らもシナリオを進め、より高難易度のエリアに足を踏み入れる度に強化されていく。 強化形態は共通して自分の攻撃時以外にはヘルメットにすっぽりと身を隠し、ガード状態になる他、エグゼ5、エグゼ6では最上位とも言える形態ともなれば衝撃波が通ったマスをひび割れや毒沼にしてくるようになる。 また、エグゼ4では自分のエリアを全てダメージを半減させるホーリーパネルに変えるサンクチュアリを筆頭に様々な強力なチップを使いこなすようにもなる。 攻撃力も順を追う毎に強化されていき、特にエグゼ3のメットールSP、エグゼ4及びエグゼ5のメットール3、メットール3EXに至っては、非常に攻撃力の高い油断できない強敵と化す。この強化形態もシリーズ毎に難易度に合わせ何度も調整されており、エグゼの歴史はメットールの歴史とも言えるだろう。 【バトルチップ】 ロックマンエグゼでは、敵ウイルスを倒した際にバトルチップが確率でドロップする。 メットールもその例に漏れずバトルチップを落とすのだが、これが序盤のお供といえる程に中々に優秀なものが揃っている。 以下はその一覧である。 ショックウェーブ(エグゼ3までの全シリーズ) メットールの攻撃と同じように前方に真っ直ぐ進む衝撃波を放つ。 貫通性能を持っている為、ウイルスのHPも低い序盤なら、同じラインのウイルスを一掃できる。威力はシリーズによってまちまちだが、基本的には序盤のウイルスならば一撃で仕留められる。 ただし、穴が空いたマスは越えられず、そこで消えてしまうので注意。 派生としてメットール2が落とすソニックウェーブ、メットール3が落とすダイナウェーブが存在する。 ランクが上がると威力はもちろんのこと、衝撃波自体の速度も上がるため避けられにくくなる。 また、エグゼ3では特殊な条件を満たしてメットール3を倒すことで、メットールSPに該当するグレートウェーブがドロップする。 こちらは衝撃波の通ったパネルがヒビパネルになる上、威力も190とダイナウェーブの倍近くにもなる。 メットガード(エグゼ5までの全シリーズ) メットールのヘルメットのようなシールドで相手の攻撃をガードする。エグゼ2以降はガード後ショックウェーブと同じく前方に真っ直ぐ進む衝撃波を放つ。ショックウェーブと比べるとガード→攻撃というタイムラグが存在するものの、ブレイク性能を持つ攻撃以外のほとんどを無力化してくれる。 元々はメットールを低いバスティングレベルで倒した際にドロップする副産物的な扱いであったが、エグゼ4以降は廃止となったショックウェーブの代わりに威力を増した強化版がドロップするようになる。 リフレクメット(エグゼ6) メットガードの強化版。攻略本や漫画雑誌などの媒体では『進化したメットガード』と呼ばれることも。相手の攻撃をガードした後、エリア端まで届く貫通性能のある衝撃波を放つ。この衝撃波、メットガードと何が違うかと言うとまず地面を這うものではなく、空中を進む為に穴パネルで無効化されない上、スピードが比べ物にならない程に上昇している為、非常にカウンターを取りやすい。 このカウンターというシステム、高いバスティングレベルで相手を撃破するのには必要不可欠な技術であり、相手は麻痺状態となり動きが停止する他、フルシンクロと呼ばれる次に使うチップの威力が倍になるという状態にも移行する。威力や貫通性能もさることながらそんなカウンターがお手軽に発動できる為、序盤から終盤にかけて大いに活躍してくれる非常に強力なチップ。正にシリーズラストに相応しい大出世と言ったところだろう。 ちなみに、エグゼ6のラスボスの一角であるグレイガに対し、このチップがメタと言っていいほど有効。詳しくは当該項目を参照。 メットール(エグゼ3) エグゼ3のみのシステムであるウイルスチップと呼ばれるチップの一種として登場。 ナビチップのように使用後は暗転し、目の前1マスに現れる高速で切り替わるメットールを目押しで押すことでメットール1~3からSPまでのいずれかが出現し、目の前に衝撃波を放つ。威力は餌として与えたバグのかけらにより変動する。暗転するため、通常のショックウェーブ系チップと比べ安定して攻撃を当てることが出来る。 威力は個体ごとの基礎威力に与えたバグのかけらの個数を足したものとなる。 満遍なく与えてリスクを減らすか、SPに与えまくって目押しするか、プレイヤーのセンスが問われると言える。 チップデザインはメットール1~3がぴょんぴょんと跳ねているようなデザインであり、中々に可愛い。 他にもエグゼを代表するウイルスだけあって様々なチップにメットールが描かれている。(そのほとんどが被害者としてだが) 有名所としてはエグゼ3まで登場した◯◯ガン系チップ、エグゼ5のリベレートミッションには欠かせないコピーダメージやライフシンクロ、シリーズ皆勤賞のデスマッチ系チップ(エグゼ6ではデザイン変更)辺りだろうか。 【他媒体での扱い】 アニメや漫画でも共通して『一般的な雑魚ウイルス』としての出番が多い。 アニメでは「メット~!」漫画では「ピギッ!」という鳴き声を出す。もっぱらやられ役ではあるものの、アニメではアイキャッチで出番が貰えたりするなどやはりその扱いは他のウイルスと比べ破格。 また、「強い」メットール、特徴的なメットール が登場する話も多く、アニメ『BEAST+』では実質的なメインゲストとして巨大化し人間とも仲がいい「マッハツルハシ」という名のメットールが登場。 他にも、話のテーマに合わせて改造されたようなメットールが登場する事も多く、猫耳やウサ耳を生やした非常に可愛らしい姿を見ることも出来る。 漫画でも強い個体はおり、ガッツマンをツルハシ一発で叩きのめし、ロックマンですらその睨みの迫力で怖気づかせるメットールが登場した。 ロックマンエグゼを元にしたギャグ漫画「激闘エグゼ兄弟 ロックメ~ン!」では、主人公の一人・六田熱太が、まさかのメットールとのソウルユニゾンを披露した(*2)。 見た目はヘルメットを被り、ツナギを着てツルハシを担いだ工事現場の作業員。 追記・修正はロックマンエグゼシリーズのマスコットとなってからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 鷹岬諒版の漫画に登場した「強いメットール」は「メットールの村」の個体、ロックマン 熱斗コンビと供に凶悪なウィルス討伐や、彼らをファラオマンがいる場所へと導いたりした。そして、小馬鹿にしてたガッツマンとデカオに大変なことをもたらす要因も作ったりもした。 -- 名無しさん (2020-10-03 00 01 06) ロックマンエグゼ界のクリボー或いはワドルディ。あのマスコット的可愛さはゲーム界隈でも屈指だと思う -- 名無しさん (2020-10-03 01 00 41) 漫画「ロックメ〜ン」では、まさかのメットールとのソウルユニゾンが登場。見た目はヘルメットを被り、ツルハシを持ったおっさん -- 名無しさん (2020-10-03 10 41 09) リフレクメット3はあの性能の上アスタリスクが比較的手に入れやすいってのが本当に強い…しかも最上位ですら4積みできる容量の少なさよ -- 名無しさん (2020-10-03 13 36 33) エグゼ4ではカレーの材料に混入してたり村を作ってたり -- 名無しさん (2020-10-03 18 47 57) 実は本家シリーズってメットール以外と頻繁に出てこないんでエグゼのが印象に残るんだよな -- 名無しさん (2020-10-04 20 43 54) 漫画のメットール村は可愛かったなぁ -- 名無しさん (2021-08-07 00 04 03) 名前 コメント
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登録日:2011/03/26(土) 00 05 49 更新日:2024/05/03 Fri 04 22 46NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SPナビ SPボス これ子供向けか? エンカウント→セーブ→エネミーサーチ ネットナビ ボス ロックマン ロックマンエグゼ 最強クラス 瞬殺 鬼門 SPナビとは、ロックマンエグゼ3から登場した各ネットナビ達の最終強化形態。 全てのナビ達に共通しているのは HPが全体的に高い 攻撃力が上がっている の二つであり、中にはSPになると新しい技が追加されたりするナビもいる。(ブルース、カーネルなど) また、SPナビ達をバスティングレベルSかつ30秒以内に倒すとそのキャラのSPナビチップが手に入る。 このチップの攻撃力はデリートタイムで攻撃力が変化し、最高は10秒以内のときである。 中には初期から比べ100以上強化されることも。 例えばエグゼ6のブルースのSPナビチップは初期状態が攻撃力190、最高ランクだと攻撃力290まで底上げされる。 おおまかな流れは ストーリーでナビを倒す ↓ 倒したナビのV2、またはEXナビがインターネット上のどこかに配置される ↓ 配置されたナビをデリートしたあと一旦プラグアウトする ↓ そのナビがいたエリアでランダムエンカウントするようになる このランダムエンカウントがくせ者で、ストーリー終盤やクリア後ならまだしも、戦力が整っていない中盤やHPが赤い時にエンカウントすると非常に厳しい。 勿論倒せなくはないだろうが、大分時間を食うことは間違いない。 エスケープすることもできるが、失敗すればゲージが溜まるまでチップなしで戦わなくてはならない。 しかし、ストーリーをクリアした後はメガクラスチップをコンプリートするために、嫌でも戦闘するハメになる。 そして全ナビを10秒以内にデリートしようとすると、十分な戦力とフォルダ構築、多少の運が必要になってくる。 まずボスの行動パターンを頭に叩き込み、積極的にカウンターを狙っていこう。 また、4以降は一度に一定以上のダメージを受けると怒り状態(スーパーアーマー装備、次のチップの威力2倍)になる。 敵によってはフルシンクロよりこちらを狙った方がいい。 【各バージョン】 ロックマンエグゼ3 クリア後の隠し要素として登場。 ある条件を満たすと電脳世界のどこかに配置される。 この作品のみ性質が少し違い、一度しか戦えず、SPチップは存在しない。 その代わりに、タイム等で攻撃力が変化しない各ナビのV5チップが手に入る。 因みにこれは全てギガクラスチップ。 なお、フォルテとセレナードはV5チップがないのでゼニーが手に入る 隠し要素だけあって強力だが、ここまで来れた人ならプラントマンやキラーセンサーなどで強力なフォルダになっているはずなので、あまり苦戦する事はないだろう。 むしろSPナビと戦う前にウィルス3連戦があるため、あまり対ナビに特化したフォルダにするとウィルス戦で苦労する羽目になる。 ちなみに通常版のラウンダSP、BLACK版のn.o.SPはここでしか戦えない。 ロックマンエグゼ4 前述の通り各ナビのV2orV3を倒すと出現。 能力は3のSPナビと同格orそれ以上とかなり強めだが、こちらはV2ナビさえ倒せば序盤でもエンカウントする上 3同様逃げる事が出来ないため、チップが集って無い状態で遭遇してしまうと大変な事になる。 基本200ダメージがデフォルトなのでドリームオーラが何の意味も為さない。 DSナビが暗い感じの色になっているのに対しこちらは明るめな色になっている。 対策としてはジゴクホッケーなどでやると楽。 ロックマンエグゼ5 今回はストーリー終盤で各ナビとの再戦があり、それを倒すとV3ナビが配置される。 カラーチェンジはなくなった。 ブルース版ではエリアスチール×2からのサーチカオスのためうちで楽に倒せる。 カーネル版はナイトカオスで。 ロックマンエグゼ6 V2、V3ナビの代わりにEXナビが登場。 フラグの立ち方が変更され、通常のボスを倒すとその時点でEXが配置され、そいつを倒すとSPナビが出現する。 リンクナビとブルースは3以前と同じ仕様。 今作からSPナビの能力に下降補正がかかり、3のV3ナビと同じぐらいになった。 (次の作品である「流星のロックマンシリーズ」も6のシステムを継承している) 最終作だけあって更に上のランクが用意されているナビもいる。 (例:WWWナビRV、ブルースFZ) 今回は獣化のおかげで、普通は当てる事が難しいチップを当てるのが容易になった。 更にサポートチップもクロスビーストの必殺技に変換できる。 火力もインフレしており、スラッシュビーストのチップチャージ技で400ダメージ与えられるし、 トルネードやスーパーバルカンを限界まで強化して瞬殺できたりする。 【以下、ネタバレ】 【ラスボスSP】 基本的にラスボスはその作品の全ての隠し要素をコンプリートすると最後の壁として立ちはだかる。 プロトは新たな攻撃方法が追加される代わりにHPが他の奴らより少し低い。 特にデューオSPやネビュラグレイSPは歴代最強と言ってもいい。 HPは基本3000〜4000と非常に高く、チマチマやっているとフォルダのチップが無くなることもある。 プロトSP HP3000 エリアスチールの効果が付いた腕を飛ばして来たり、エリアを毒パネルに変えたり(ゴッドハンド)と嫌らしい攻撃が増えた。 無敵時間が発生しないので、ランダムメテオやゼータ系PAに弱いのはご愛嬌。 デューオSP HP3500 元々エグゼのラスボスで最強クラスだったが、SPになるともはやチートの域。 気合いで乗り切ろう。 救いなのは周回制のためにデューオ自身もV1〜V3が存在すること。段階的に強化されると考えれば……。 ネビュラグレイSP HP4000 1つ1つの攻撃はそこまで避けにくくないが、大部分のパネルを破壊する「ヘルフレイムサーペント」が非常に辛い。 破壊されてしまうと他の攻撃の回避がかなり難しくなる。ただしエアシューズさえ装備していればあまり怖くない。 唯一避けるのが難しい攻撃として「サウザントデスハンド」がある。 こちらはフォルテのシューティングバスター同様、エリア内にランダムで攻撃が飛んで来る(しかも早い)ため、 パネルが破壊されていなくても避けにくい。気合避けに自信が無いのならタイム連打を使うのが無難。 電脳獣グレイガSP HP4000 エグゼシリーズ最後の敵。 当たり判定が2つある(=チップによってはダメージ2倍)・エリアを奪う、パネルを破壊するなど 行動規制を行わないため、ラスボスSPの中では最弱の部類と言われている。 しかしそれでも動きが早く、ガトリングテイルなど攻撃パターンが変更されている技もあるためそれなりには強い。 ダブルポイント・フォルテ・アタック+30(もしくは+10を3枚)を怒り状態(どの攻撃を受けても怒り状態になる親切設計)で放つと・・・? 電脳獣ファルザーSP HP3200 エグゼシリーズ最後の敵。 何故かHPが3200と低いが、グレイガがあの体たらくなのでこちらの方が多く感じる。 フォルテSP 初代エグゼから登場し続ける隠しボス。HPはラスボスV3を一回り高くした程度。 1~3・4~5・6とそれぞれ攻撃パターンが異なる。 エクスプロージョンやシューティングバスターなど避けにくい攻撃から、バニシングワールドやダークネスオーバーロードなど一撃必殺の大技まで、作品ごとに多彩な技を誇る。 エグゼ4以降は改造カードを使うとSPから更に強化されたフォルテXX(ダブルエックス)、エグゼ6では電脳獣の力を取り込んだフォルテBX(ビーストクロスド)などが存在する。 グレイガビーストSP/ファルザービーストSP エグゼ6である条件を満たしアンダーグラウンドに行くとフォルテBXの前座として登場。 基本的に強くはないがこの後にフォルテBX戦が控えているので極力ダメージは受けないように戦おう。 追記、修正はSPナビをバスティングレベルSかつ30秒以内に倒せる人がしてください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 有名コンボは使わずに変わったコンボでspナビを撃破する動画には感心する -- 名無しさん (2020-09-26 15 10 06) 対になるバージョンに出るナビのSP -- 名無しさん (2023-04-20 19 45 23) 続き spチップの攻撃力を上げる方法はありますか 5ブルースでシャドーマンspの攻撃力を上げたいので -- 名無しさん (2023-04-20 19 47 25) ↑別バージョンからレコードしてもらえばいいんだよ。4なら自力でやれるけど -- 名無しさん (2023-04-20 20 26 18) 4のSPナビはデスエンカの一種。バスターMAXモードを使えばなんとかなるか? -- 名無しさん (2023-05-01 11 35 40) 名前 コメント
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結果発表 大会結果 エグゼ6シニア優勝 グリーン 準優 ブルー+ エグゼ6マスターズ優勝 グリーン 準優 ルビー 予選(エグゼ6シニア) Aブロック ブ 谷 尾 七 Bブロック ザ ル ス な ブルー+ - ○ × ○ ザーク - × ○ ○ 谷 × - × ○ ルビー ○ - ○ ○ 尾張 ○ ○ - × スリー × × - ○ 七不思議 × × ○ - ななしさん × × × - Cブロック グ ひ み ロ Dブロック ホ マ ゴ お グリーン - ○ ○ ○ ホリパネ - ○ × ○ ひでぶ × - × ○ マイケル × - × × みーやん × ○ - ○ ゴンザレス ○ ○ - ○ ロックSP × × × - おてんてん × ○ × - 予選(エグゼ6マスターズ) Aブロック ザ ブ ゴ 七 ス Bブロック グ ル ひ お な ザーク - × ○ ○ × グリーン - ○ ○ ○ × ブルー+ ○ - ○ × ○ ルビー × - ○ ○ ○ ゴンザレス × × - ○ × ひでぶ × × - × × 七不思議 × ○ × - ○ おてんてん × × ○ - × スリー ○ × ○ × - ななしさん ○ × ○ ○ - Cブロック TA ホ 尾 紅 Dブロック マ せ み ロ TANI - ○ ○ × マイケル - ○ ○ ○ ホリパネ × - ○ × せ × - × × 尾張 × × - ○ みーやん × ○ - ○ 紅R ○ ○ × - ロックSP × ○ × - 決勝トーナメント(エグゼ6シニア) 準々決勝第一試合 尾張 ○-× ルビー 準々決勝第二試合 グリーン ○-× ホリパネ 準々決勝第三試合 ブルー+ ○-× ザーク 準々決勝第四試合 ゴンザレス ○-× みーやん 準決勝第一試合 ブルー+ ○-× 尾張 準決勝第二試合 ゴンザレス ×-○ グリーン 決勝 ブルー+ ×-○ グリーン 決勝トーナメント(エグゼ6マスターズ) 準々決勝第一試合 紅R ○-× スリー 準々決勝第二試合 ブルー+ ×-○ TANI 準々決勝第三試合 マイケル ×-○ グリーン 準々決勝第四試合 みーやん ×-○ ルビー 準決勝第一試合 紅R ×-○ ルビー 準決勝第二試合 TANI ×-○ グリーン 決勝 ルビー ×-○ グリーン 開催時期 9/3(土) 場所 SHIDAX南流山クラブ 集合場所 JR武蔵野線南流山駅改札出口に10 30集合 費用 950円 大会内容 ロックマンエグゼ6のシニアクラスとマスターズクラス 大会ルール 大会ルールのページに準拠 参加する際の注意 当日の話ですが他人に極端に迷惑をかける人は参加を認めない場合があります マナーを守って参加しましょう 飛び入り参加は原則認めておりません 持ち物 通信ケーブルや改造カードやカードeリーダー+等を持参していただけるといろいろと混雑せずに済みます タイムテーブル 11 00~11 30 機材の準備 12 00~13 00 シニアクラス予選 13 30~14 30 マスターズクラス予選 17 00~18 00 シニアクラス本選 18 30~19 30 マスターズクラス本選 19 30~20 00 後片付けして退室 これからの予定について 2次会(夕食会)開催するかも? 参加者(敬称略) ザーク(マスターズ,シニア) グリーン(マスターズ,シニア) ルビー(マスターズ,シニア) ひでぶ(マスターズ,シニア) ブルー+(マスターズ,シニア) TANI(マスターズ,シニア) ホーリーパネル(マスターズ,シニア) マイケル(マスターズ,シニア) ゴンザレス(マスターズ,シニア) せ(マスターズ) おてんてん(マスターズ,シニア) 氷山(マスターズ,シニア) 尾張(マスターズ,シニア) 七不思議(マスターズ,シニア) 紅R(マスターズ) スリー(マスターズ,シニア) みーやん(マスターズ,シニア) ななしさん(マスターズ,シニア) ロックSP(マスターズ,シニア)